
こんにちは、特殊清掃専門店リライブル株式会社の鈴木です。
最近、ホームページ運営で悩んでいます。
昨今の「AIオープンビュー」で上位検索や表示されるためには「本業とは関係ない無駄な記事はUPしないほうがいい」のだそうです。
一昔前は「ビッグワード」やら「ロングテール」やらを意識して様々な手法で「SEO対策」をしていましたが今は逆に足手まといになるようです。
経営、集客的にそれはわかっているのですが、やめられないのが私の悪いところです。
「安ければどこでもいい」という考えの人は…
遺品整理や特殊清掃は人の「死」に間接的ではありますが携わる仕事です。
「良い商品、安い商品であれば売れる」という業態ではありません。
もしあなたがご遺族の立場だったら、ただ淡々と業務を遂行するだけの人間に依頼したいと思いますか?
「相談しやすい人柄だろうか?」
「今までの人生、現場経験はどうなんだろう?」
「どんな思いで仕事に従事しているのだろう?」
私は一生に一度あるかないかのことなので「きちんとした人、相性の合う人に依頼したい」と思っています。
経営者やスタッフの顔写真もない、どのような気持ちで仕事に関わっているのか?
そんなことがわからないような会社に依頼はしたくないです。
そんなわけでまた業務と直接関係のない話をUPしてしまいますがお付き合い下さい。

また、やっちゃうんだね
「死体の授業」
前置きが長くなりましたが、法医学教授である飯野守男さんが書かれた「死体の授業」を読みました。

自殺にみせた他殺や交通事故にみせた他殺など、解剖しないとわからない真実を科学的に解明していく方法
特殊清掃(特に孤独死現場や他殺現場)ではご遺体が無い状態で行いますが、その前段階でどのようなことが起きているのかをより知りたくて読みました。
法医学解剖学は病院で亡くなった以外の不審死と判断されたご遺体を司法解剖して亡くなった原因や病名などを調べる仕事です。
詳細な内容は是非実際に読んでいただきたいのですが、ごく一部だけご紹介すると「口の中にウジがびっしり詰まった腐敗死体」の中で死体につく虫を専門に研究する「法昆虫学」というものがあるそうです。
ハエの卵からどれくらいの期間にサナギになり、成虫になるかということで死亡推定日数を割り出すそうです。
私たちは死後何日だろうと汚れや臭いを消せばよいと言われればそれまでなのですが、あらゆる分野の事を知っておくと、意外に現場作業に活かせるヒントになることがあります。
石原さとみさん主演・アンナチュラル
私は「死体の授業」で紹介されていて知ったのですが、2018年にTBS系で放送された石原さとみさん主演の「アンナチュラル」というドラマはご存知でしょうか?

米津玄師さんの「Lemon」が主題歌で起用され大ヒットしました。
このドラマはUDIラボという”民間”解剖施設で法医学解剖師が様々な死因の謎をご遺体を解剖して究明していく”架空”組織のドラマです。
当然ドラマなので現実ではありえない設定だろうという場面も多々ありましたが、こういった解剖医の方達の見えない努力、奮闘のおかげで事件が解決することもあるのだと改めて思いました。
(Amazonプライムで一気に全話見ました。ドラマとしてはよく出来ていてとても面白かったです)
「東京ドラマアウォード2018」で石原さとみさんが主演女優賞、作品賞・連続ドラマ部門優秀賞、脚本賞、演出賞、特別賞、主題歌賞の6冠で最多受賞したドラマなのでまだ見ていない方は是非!
今から8年前のドラマなので放映時は私もまだそれほど深く「死」や「生」について考えていなかったかもしれません。
本当に深く考えるようになったのは、妻が乳がんになったときかもしれません。

身近な人の死に触れる機会が少ない現代、普段から心の準備が出来ているかどうかでもその後の人生にも影響が?
誰かのおかげで世界は守られている
特殊清掃は地味な仕事ですが、「誰かがやらなくてはいけない仕事」です。
その名の通り「特殊な現場の清掃作業」でしたが、今では特殊ではなく日常化してきています。
2025年は約160万人が死んで約70万人が生まれています。
明らかに「多死社会」となり生まれる人数よりも死んでいく人数が多くなる時代でこれは2030年のピークまで死亡数が増加傾向にあるそうです。

三世代家族同居なんてことは過去の夢の時代だったという時代がくるかもしれません
また、核家族化、非婚化、単身世帯の増加によって孤独死(変死含む)は益々増えることが予想されています。
生活保護者や貧困が原因の孤独死現場も多く、原状回復費用が払えずに相続放棄から「無縁仏」も増えてきています。
単純に直系の子どもがいない、財産も無いという場合の相続放棄も増えています。

統計ではありませんが個人的な肌感覚で無縁仏は増えています
人間関係が希薄なのは社会構造の変化のせい
科学文明の発達と反比例して人との繋がりが希薄になり、何が人生の幸せかわからない現代を生きるのが我々です。
いつ、どこで、どのように死ぬかは誰にもわかりません。
私も孤独死現場のお部屋を見ると「明日も普通に起きて、普通に一日が始まると思っていたんだろうな…」という光景を何度となく見てきました。
故人とはお話できませんが、自分が死んだことさえ気付いていないのかもしれません。
私は朝、目覚めることが出来たということに感謝しています。
「あ~、今日も生きれた!ありがたい」と。
老若男女、誰にでも必ず平等に訪れるのが「死」です。
今までは「死」がタブー視されてきた時代が永かったです。
もういいかげんタブー視するのはやめませんか?

末法思想が流行った鎌倉時代は戦争、飢饉、疫病が流行り平均寿命が短く、死は身近なことだったからこそ新興仏教が隆盛した
何が一番大切なのことなのか?
生きていくうえでは「仕事」は大事です。
自己成長、自己実現するために、家族やこどものために仕事をがんばることは良いことです。
でも、仕事が原因で身体や心を壊したり、家庭を壊したりしては何の意味がありません。
身近にもそういった方を何人か見てきました…。
いうまでもありませんが「お金」は大事で便利な道具です。
でも、不思議とあり過ぎると不幸になる人も多いですし、一般的に年収800万円を境にそれ以上の収入があっても幸福度は上がらないそうです。
本当に自分にとって大切なことはなんでしょう?
それは人ぞれなので私如きがお話するまでもないのですが、「自分が今、生きている!」ということは実は奇跡の連続です。
日本人の多くは「今の自分じゃダメだ、もっと成長しないと!」と思う人が多く、いつもギリギリな精神状態で生きている人が多いそうです。
たしかに昨今のSNSではそのような発信をしている人が多いです。
自己啓発ももちろん大事ですが「今の自分を認めてあげる」ことも時には大切ではないでしょうか?
そんな甘いことを言っているとライバルに負けてしまう!
一体、何と何のために競い合っているのでしょう?
まぁ、ここでこの話をしだすととんでもなく長いお話になってしまうのでここらへんで止めますが・・・。
美しい風景を見て、美味しい物を食べられるだけでも物凄い恵まれている環境です。
人は考え方ひとつで「人生観」も「死生観」も変わってしまうものです。
昨日は急ぎの仕事もないので北広島市のSHIMAUMAさんで淡路島バーガーを美味しくいただき”小さな幸せ”を感じてきました。
生きるためには命をいただかなければいけませんし、美味しくいただくには何より健康でなければいけません。
特別高価な食事じゃなくてもあらゆる人達に感謝してお食事をいただきましょう。

お値段はチェーン店と比べるとかなり高いですが、味は対価に見合う物だと思います。
とりとめのない話で終わってしまいましたが、何か人生のヒントやきっかけになればと思いブログを更新しています。
それでは、このブログを読んでいただいた皆様の今日がおだやかでやさしき時間と共にありますように
合掌
社名に掲げる信頼される(RELIABLE)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920 (スマホの場合は上記を押すと電話に繋がります)

家財整理10年以上の実績があります!
・営業時間は9時〜17時が基本ですが転送電話で24時間対応可能です。
・基本的に土日祝日は作業はお休みですが、緊急性の高いお見積りの場合はご相談下さい。
・遺品整理・生前整理・不用品処分代行などの家財整理全般
・上記に伴う買取も積極的に行っており作業代の削減に努めます。
・孤独死現場・事件現場・自殺現場などの特殊清掃及び消臭作業 ・ゴミ屋敷・ゴミ部屋・汚部屋などの片付け及び清掃
・ペットの多頭飼育崩壊現場の糞尿臭の原状回復工事
・火災・ボヤによるスス臭の消臭(保険対応することが多いです)
・灯油漏洩現場の消臭作業(保険対応することが多いです)
・その他、ニオイや凄惨な現場でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
【注意点】
・少人数で運営しているため、24時間事務所に電話番が常駐しているわけではなく転送電話にて対応しております。
・せっかくのお電話でも現場作業中ですぐに出られない場合に【非通知設定】だと折り返し電話がかけられない場合がございます。
・お時間をずらして再度電話して頂けると幸いです。


遺品整理優良事業所-1.jpg)
遺品整理優良事業所-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)





