
こんにちは、特殊清掃専門店リライブル株式会社、代表取締役の鈴木です。
6月12日(金)は石狩市で戸建ての家財整理のお仕事だったのですが、昼休憩中にゲリラ豪雨にあたってしまい「警報レベル3」という道内初の体験をしました。
道路冠水の恐れがあるので石狩市の現場を早目に切り上げ、札幌市北区の消臭現場の現地調査にいきました。
札幌市に入ると道路が濡れていないところがあり、極地的に豪雨だったことがわかりました。
北海道はもとより地球全体の環境が変わっています。
今年は「スーパーエルニーニョ現象」が発生するとのことで益々大雨や干ばつなど世界規模の大災害が増えそうです。
モノに執着しなければ被害があっても「しょうがないか」と思えるかもしれませんが、自宅も車もブランド品も被害が大きいとお金と心の損失が激しそうです。
今から何があっても「天災だからしょうがない」と思えるような生活をしないといけないかと思っています。
人間はもう少し「足るを知り」、欲望を抑える努力が必要だと思っています。
私も生き方を見直している最中なので偉そうなことはいえませんが。

車内から急遽撮りましたが、助手席側はもっと水深が深い場所がありました。雹も降りました。
日蓮宗 大本山池上本門寺へ
6月12日(日)は日帰りで「東京国際仏教塾」の参加希望者のみの特別授業でした。
一回目の修行でお世話になった野坂様が執事長を務めている東京都大田区の『日蓮宗大本山・池上本門寺』へ訪問させていただきました。
本当は偉いのに、偉ぶらないお人柄にもう一度お会いしたくて参加させていただきました。
※お寺の組織に詳しくないのでよくわかりませんが「執事長」という役職は会社でいえば「社長」で実質的な「舵取り役」だそうです。
「管主(住職)」は「会長」のような存在だそうで・・・間違っていたらすみません。

写真は前後しますが最後に野坂師と一緒に写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
日蓮聖人最期の地
池上本門寺は「日蓮聖人最期の地」ということで宗門でも”特別な寺院”で歴史深いお寺です。
日蓮宗は『総本山・身延山久遠寺』を頂点に、その下に7つの大本山があるのですがその中でも敢えて順番をつけるなら池上本門寺と中山法華経寺が存在感としてはツートップなんだそうです。

「大堂(祖師堂)に安置されている「日蓮大聖人尊像(重文)」を間近に見ることが出来ましたが写真撮影は禁止なので悪しからず。
御祈願で感動する
野坂師とは別の僧侶様(お名前を伺えばよかったと後悔)に今回、参詣した仏教塾22名の「御祈願」をしていただいたのですが、その読経の声量が大きく美しく響き、早口にも関わらず活舌が良く聞き取りやすい、絶妙なビブラート、あとはうまく言えませんが「霊的な魂の響き」など感動レベルで聞き終わったあとに本当にこれが「”ありがたい”という事なのか~」という気持ちになりました。
マイクを使っているのかと思うくらいだったので、読経後にお話を聞いたところ「地声のみ」ということで更に驚きました。

御祈願のちにいただきました。「御寶牘」は「おほうとく」、もしくは「おほうどく」「ごほうとく」と読むそうです。
私の誤謬力が無さ過ぎて伝わらないと思いますが、声楽や音楽をやっていたならもっとうまくテクニカルなことも説明できると思うのですが全然その経験がないので「お経で感動することがあるんだぁ~」という情けない感想で申し訳ないです。
同期の方とも「やばかったね~、鳥肌ものだったね、感動した!」と皆さん同じことを言っていましたので私だけの感想ではないので思うことはたくさんあったのでしょう。
修行すれば誰でも素晴らしいお経を読めるわけではないのでしょうが、「凄い!、素晴らしい!」と感じるお経を聞けたことは貴重な体験でした。
日蓮宗のことは全然詳しくなくて申し訳ないですがお経もロック調で単純にカッコいいと思います。
本当はもっと「法華経〇〇品」とかわかればいいのですが・・・勉強します。

御祈願していただいた場所とは違うのですが、こちらの仏像は野坂師のお父様が仏師で作られたそうです。
歴史的見所も多い
御祈願後、野坂執事長自ら境内各所を案内していただき、「日蓮大聖人御荼毘處多寶塔」
簡単に言うと日蓮聖人の火葬された所に建つ宝塔(≒お墓みたいなもの)

江戸幕府2代将軍・徳川秀忠公の乳母・岡部局の発願により、秀忠の病気平癒の成就に対する御礼で寄進建立された五重塔。

現在、関東に現存する幕末以前の五重塔としては最古であり国の重要文化財に指定されています
「力道山のお墓」などを案内していただきました。

昭和の大スターでジャイアント馬場やアントニオ猪木を育てた「日本プロレスの父」
あとは紀州徳川家、上杉家、前田家、細川家などに所縁のある方のお墓があります。
「松濤園」は江戸城無血開城の際に西郷隆盛と勝海舟が会談を行った場所があるのですがそこは非公開となっています。

現在は立派な宴会場がありこの建物の奥が松濤園という小堀遠州がつくったお庭です。
最後は個人的に「霊寶殿」で「清正公信仰と本門寺」を観覧しました。

日蓮宗に深く帰依していた加藤清正公ゆかりの展示をしていました。
江別神社の祭神も加藤清正公(せいしょうこ)ですので少しご縁を感じます。
いつものように後で読むように購入。↓


最後に「日蓮上人説法像」をじっくり見て帰りました。
長崎県の平和祈念像を作った北村西望先生がつくりました。
元は明治の政治家「星亨」の銅像があった場所だったそうです。

力強くかっこい日蓮大聖人の像でした!
紹介しきれないほどの建物と歴史上のエピソードがあるのですがここらへんにしておきます。
このような機会を与えて下さった野坂師と東京国際仏教塾に感謝いたします
m(__)m
曹洞宗・大本山總持寺
これまた話は前後しますが、池上本門寺に行く前に横浜市鶴見区の曹洞宗大本山・總持寺にも伺いました。

我が家は曹洞宗なのでこちらも「いつかお参りに行きたい」と思っていました。
曹洞宗は「永平寺(道元禅師)」と「總持寺(瑩山禅師)」と二つが大本山です。
曹洞宗の場合は総本山はないのでどちらもツートップです。
こちらのお話をすると長くなるので割愛しますが、個人的には永平寺(福井県)に今年3月に訪問して年内に2か所の大本山を巡ることが出来て念願が叶いました。(本当に行こうと思えば行ける!)
著名人のお墓
力道山のお弟子さんであった「アントニオ猪木のお墓」にお参りしてきました。

アントニオ猪木氏の自伝を読むと本当に壮絶な人生ですよね。政治家としてももっと活躍して欲しかった
アントニオ猪木氏と言えば、東京ドーム引退試合の最後にファンに向けて贈られた「道」は永遠に語り継がれることでしょう。

元ネタ真宗大谷派の清沢哲基さんが原典らしいですがそれも含めても名言だと思います
すぐ隣に「特攻生みの親」と言われている「大西瀧治郎」(最終階級は海軍中将)の墓も参りました。

知勇に秀で決して精神論一辺倒の人物ではなかったが、「もし山本五十六でさえ、大西瀧治郎の立場にあったら特攻作戦を立案せざるを得なかった」と言われている
「特攻」に関しては賛否両論あることと思いますし、ここで大西瀧治郎中将については敢えて多くは論じないでおこうと思います。
「特攻は統帥の外道である」

「多くの若者を死なせた」ということは命令を下した本人が一番わかっている・・・辛い決断をしなくてはいけない立場、環境、時代・・・。後世の再評価を望む。
最後に「中村泰三郎」という方の立派なお墓がありました。
「中村流抜刀道」は「戸山流居合道」を進化、発展させて生まれたそうです。
実は私、戸山流居合道の初段なんです。
總持寺にくるまで中村先生のことは存じ上げませんでしたが、帰宅後に父(同・居合道五段錬士)に聞くとびっくりしていました。

よく碑を見ると凄い経歴でこの碑を作った人たちの名前が凄い人達ばかりです
仕事が忙しくなりそうだ!
最近のブログは仏教関連の話が続きましたが、いまのところは7月末まで道外出張の予定はないので仕事に専念したいと思います。
実は既に7月も予約が埋まり始めていて、忙しくなりそうな予感です。
家財整理系とは別に消臭案件が多く、引き渡し期間を長めに頂いて各地を走りまわる感じです。
あまり忙しいのは好きではないのですが、「ご縁」が繋がりましたら何とかご期待に沿えるように努力したいと思います。
ですから、「ただ金額が安いところを探している・・・」という方はどうぞ他の会社さんに当たって下さい。
弊社は金額の高低よりも「信頼できそうなリライブルさんにお願いしたい!」と言っていただける方を歓迎しております。

同じ想いを共有できるか?
「ショート動画が隆盛の昨今、今時こんなクソ長い意味が無いようなブログを書いて誰が読むだ?」と思う方もいるかもしれませんが、そんな時代だからこそ長文を読める方だったり、歴史に関心がある人が貴重です。
遺品整理業はただ物を捨てるだけの仕事ではなく「人の歴史」を紡ぐ仕事です。
ただ物を捨てるだけなら不用品処分業者と名乗りましょう。
教科書に載るような大それたことをした偉人ではなくても人にはそれぞれに必ず大小のドラマがあります。
人間に興味関心がない遺品整理会社の経営者は「真の遺品整理人ではない」と思うようになりました。
出来れば故人のお話を聞かせていただけると、今後そのエピソードがブログに掲載されるかもしれません。
※当然、許可を頂いてのお話ですから無断掲載はいたしませんのでご安心ください。
たとえ身体という物体は無くなっても、「想い」や「言葉」は継承され永遠になるかもしれません。
まさしくアントニオ猪木さんの「道」だってそうですよね。
約2500年前から続く「仏教」を学んで、心からそう思えるようになってきました。
もしかするとこのブログだって後世でどのようになっているかなんて誰にもわかりません。
ここで綴っていたことが誰かの人生にちょっとだけ影響を与えることだってあるかもしれません。
なんにせよ、皆様も「あ~〇〇しておけばよかった」、「あ~〇〇をやっていないなぁ」ということが出来るだけ少ない悔いのない人生を送っていただきたいと思います。
それではこの長文を読んでいただいた皆様の今日がおだかやでやさしき時間と共にありますように。
合掌

能登大震災で被災したお寺のために少額ではありますが「瓦志納」をさせていただきました。
社名に掲げる信頼される(RELIABLE)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920 (スマホの場合は上記を押すと電話に繋がります)

家財整理10年以上の実績があります!
・営業時間は9時〜17時が基本ですが転送電話で24時間対応可能です。
・基本的に土日祝日は作業はお休みですが、緊急性の高いお見積りの場合はご相談下さい。
・遺品整理・生前整理・不用品処分代行などの家財整理全般
・上記に伴う買取も積極的に行っており作業代の削減に努めます。
・孤独死現場・事件現場・自殺現場などの特殊清掃及び消臭作業 ・ゴミ屋敷・ゴミ部屋・汚部屋などの片付け及び清掃
・ペットの多頭飼育崩壊現場の糞尿臭の原状回復工事
・火災・ボヤによるスス臭の消臭(保険対応することが多いです)
・灯油漏洩現場の消臭作業(保険対応することが多いです)
・その他、ニオイや凄惨な現場でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
【注意点】
・少人数で運営しているため、24時間事務所に電話番が常駐しているわけではなく転送電話にて対応しております。
・せっかくのお電話でも現場作業中ですぐに出られない場合に【非通知設定】だと折り返し電話がかけられない場合がございます。
・お時間をずらして再度電話して頂けると幸いです。


遺品整理優良事業所-1.jpg)
遺品整理優良事業所-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)
遺品整理優良事業所リライブル-1.jpg)





