こんにちは、特殊清掃専門店リライブル株式会社の鈴木です。
今日は国民の祝日、「文化の日」
仕事柄もありますが、教養を高めるため美術館、資料館、博物館、史跡、城跡、寺社仏閣には時間を作って訪問するように日々心がけています。
せっかくなので“文化に関わる1日“というテーマで小樽市にお出かけしてきました。
文学カフェ&文豪バー 魁陽亭 越治
ここは小林多喜二(代表作:蟹工船など)や伊藤整(代表作:雪明りの路など)など小樽にゆかりのある文豪や芸術家たちが集まった喫茶店だったそうです。
大正浪漫、昭和レトロの家具や雰囲気でなかなか良い感じです。
食事も特別高いわけではなく落ち着いた雰囲気でまた訪れたいと思う場所でした。
西洋美術館
次にニトリ美術館の4号店「西洋美術館」に行きました。
ここは令和4年4月に旧浪華倉庫を改造した美術館です。
ステンドグラスやアールヌーヴォやマイセン、アンティーク家具などが展示されています。
一点で数百万円、数千万円するような美術品がごろごろしているのでやっぱりニトリって凄いって思います。
綺麗な物や自然に触れたい
特殊清掃をしていると普段見る色が黒、茶、焦茶、赤などの色味が多いので、心のバランスを取るためなのか綺麗な芸術品や自然に触れたいと思っている自分がいます。
おかげさまでセコセコ仕事をしないような段取りをしていることもあり、なるべく余暇は人生を豊かに過ごせるようになりました。
道外の同業他社さんに聞くと出張が多かったり、休みがなかったり、遅くまで作業をしたりする中でリライブルは大変恵まれた環境にあると思います。
衣食足りて礼節を知る
生活に余裕がない人、仕事でうまくいっていない人が他人に優しくできるとは思えません。
そういった意味では格安業者や違法業者が本当に依頼者様の「心に寄り添うような作業」をすることができるのか?
作業員の生活、人柄、教養についていつも疑問に思います。
また、そういった人たちが現場から出てきた貴重品や現金を誠実に返せるのか?
「お宝ハンター」、「トレジャーハンター」として遺品整理を行う業者さんも存在しています。
そういった業者かどうかは、ホームページを見ただけではわかりませんのでSNSやブログなどで経営者やスタッフの人柄なども重要視して相談してみては如何でしょうか?
もう「最安値」とか「地域最安値」とかで業者を選ぶ時代ではないですよ!
社名に掲げる信頼される(RELIABLE)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920
(スマホの場合は上記を押すと電話に繋がります)
・営業時間は9時〜18時が基本ですが、ご依頼者様の都合に柔軟に対応させて頂きます。
・同様に土日祝日は作業はお休みですがお見積りには伺えます。
・遺品整理・生前整理・不用品処分代行などの家財整理全般
・上記に伴う買取も積極的に行っており作業代の削減に努めます。
・孤独死現場・事件現場・自殺現場などの特殊清掃及び消臭作業
・ゴミ屋敷・ゴミ部屋・汚部屋などの片付け及び清掃
・ペットの多頭飼育崩壊現場の糞尿臭の原状回復工事
・火災・ボヤによるスス臭の消臭(保険対応することが多いです)
・灯油漏洩現場の消臭作業(保険対応することが多いです)
・その他、ニオイや凄惨な現場でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
【注意点】
・少人数で運営しているため、24時間事務所に電話番が常駐しているわけではなく転送電話にて対応しております。
・せっかくのお電話でも現場作業中ですぐに出られない場合に【非通知設定】だと折り返し電話がかけられない場合がございます。
・お時間をずらして再度電話して頂けると幸いです。
・営業時間外のお電話でもフリーダイヤルにて対応可能です。
・メールは簡易設定にしております。
・再度、詳しい内容をお伺いすることもありますが最低限の必要事項を記載の上、返信をお待ちください。