特殊清掃会社リライブル社長のどうでもよい話が実は大切だったりする?

こんにちは、特殊清掃専門店リライブル株式会社、代表取締役の鈴木です。

またど〜でもいい話をUPしちゃいますので興味のない方はここで離脱してください(←早っ)

最近、国会中継やYouTubeを見ていると立憲民主党以下、野党の質問の質が悪いと感じます。

野党側はあまりにも稚拙すぎる政治家が多いので心配です。

政治家になるくらいなので頭がいい人(学力が高い)が多いのでしょうが、なんか「本当に日本人?どこの国の人?」と思うことが度々あります。

前回と前々回の総理大臣や主要大臣が酷すぎたこともあり、その反動で高市総理がまともすぎるように見えますが、なんでも熱狂や妄信をしてはいけないと思っています。

常に何かが流行った時にはその裏で得をする人や操作をする人がいて『本質』を見抜くように気をつけるようにしています。

このまま高市総理の人気で総選挙になった場合にまた自民党(高市派を筆頭に)が復活するのもそれはそれで危険な傾向だと思っています

高市政権が高支持率なのは個人的には良いことだと思っていますが、「政治」というものは「船と一緒」で左右どちらかに偏り過ぎると転覆してしまうという話があるのでもう少し野党とのパワーバランスが必要と思います。

左派は右派が政権をとるとすぐに戦争の話に繋げる傾向が強いですが、それもまた短絡すぎるのではないでしょうか?

今は高市人気ですが、あれだけ叩いていた自民党ですからまだ要注意ですよ、それにしても野党が弱すぎる


日本人として

日本という世界でも稀に見る長い歴史、素晴らしい文化を持ち、他国から尊敬される国であることが国防の一環を担うと思います。

軍事力が強いだけではなく、「もし世界に残したい民族があるとしたらそれはどこの国家、民族か?」と問われた時に「日本、日本人」と他国から言われる「徳の高い国民性」もまた国防力の一つの考え方かと思います。

日本とは戦いたくない、日本は尊敬する国だと思う人々や国家のトップが多ければそれは「戦争抑止力」にも繋がるのではないでしょうか?

アーノルド・J・トインビー博士(1889-1975)

もし世界に何か一つ民族を残すとしたら、それは日本民族だ」とイギリスの歴史学者、文明論者である博士が語ったと言われています(諸説あり)

理由としては日本文化や民族性、特にその規律正しさ、清潔さ、勤勉さ、そして文化の独自性を高く評価し地球規模の危機に瀕した場合、日本民族はその特異ゆえに生き残る可能性が高い、あるいは残すべき価値があると論じたとされます。

国家は領土と国民があって成り立つものでありただ日本という土地があっても”日本人”がいないとそれは日本ではありません。

禅問答のような話ですが、日本人のもつ独特の人生観、美意識、価値観、宗教観などは大切にしていきたいものです。

日本は日本人が思っているほど小さい国でもなければ弱い国でもない。自虐史観、左翼メディアの嘘情報などに洗脳されずに自分で歴史を学ぶことが大事


「余白」が大事

そんな話のあとにするのもどうかと思いますが、先日まで孤独死現場の忙しさから少し仕事の調整をして「余白」をつくるようにしました。

つい、仕事が忙しくなり、身体、心に余裕が無くなると業務感が増し「他者への痛み」が薄れていく気がします。

我々は「死」や「困った」という「他人の不幸を解決することでメシを食うサービス業」です。(←自虐的に言いすぎでしょうか?)

それがお金を稼ぐ、生活するための手段として割り切った存在なら、それはそれで良いのかもしれませんがそんな会社にあなたは依頼したいと思いますか?

私だったらイヤです。

そんなこともふと思い、意識して行わないとズルズルと毎日に流されて「感謝」の心もなくなってしまうと感じたからです。

若い頃より体力が落ちていることもあり「量から質」への変換も必要かも

また予定がびっしりだと不測のトラブルに動きが取れなくなってしまうこともありますし、勉強する余裕も無くなってしまいます。

そんなわけで、今月は当社がやらなくてよいことは他社さんにお任せして少し「余白=暇」をつくりました。

零細企業なこともあって売上が無くてヒィヒィ言っているわけではないので、少しくらい仕事が無くても大丈夫なこともありがたいです。

お金や仕事が無い時代は、月末の支払いに苦しみ口座のお金が心もとないなんてことはありましたが…今は身の丈にあった収支を考えて行動しています。

本来、どこの会社もこんなことはブログに書かないと思いますが敢えて自分への”戒め”として記載しておきます。

孤独死はご遺族、ご依頼者様にとっては初めてでも我々は慣れ過ぎてしまったこともあり感覚が麻痺してきていると実感することもあるので・・・


セミナーの延期の連絡

12月10日に東京で日本除菌脱臭サービス協会の対面セミナーが開催されるということで参加しようと思って飛行機、宿を先に予約したのですが先日、主催者である細貝社長から「参加者が思ったより集まらないので延期します」と電話連絡がありました。

飛行券はキャンセル不可のものだったので東京には予定どおり行くことにして、この機会に伊能忠敬関連の資料館や銅像がある”小江戸”と言われる佐原や香取神宮鹿島神宮に参拝しようと決めました。

これも「余白」がないと出来ないことなので、ありがたいことに自己投資、勉強の旅行にします。

何が役に立つのかわかりませんが、人生何がどこで役に立つかなんて本当にわからないことです。

今の自分を形成している過去の経験も、当時は何にも思っていませんでしたが、今では全て繋がっています。

また、こうして全国各地の史跡を巡ることで道外からのご依頼者様とも共通の話題が出来るという利点があります。

なにせ道産子は北海道が好き過ぎて道外に出ることが少ない人が多いですからね。(※移動費が高いという問題もありますが)

伊能忠敬というチートキャラが幕末期に現れたことは日本にとって僥倖だったことを今の日本人はもっと知った方がいいと思います


そんなことUPする必要はないけどね

そんなわけで、今回のブログは特殊清掃の具体的なお話はしていませんが、意外とこんなど~でもいいお話も大切なのかと思ってUPしてみました。

昔は現場のビフォーアフターの写真なども掲載していれば依頼が来た時代はありましたが、最近はどこもそんなことは当り前になってきています。

会社ではなく、誰に依頼するか?

ということを考える方が増えてきたそうです。

時折、こんな一見ど~でも良いと思える話も「どこも同じようなことを書いていて、実はこういうことが知りたかったんです」という依頼者様もいるのです。

こんなことを言う遺品整理、特殊清掃会社も他に無いと思いますがこんな特異な会社でも13年経営を続けていますのでご安心下さい。

案外、新規参入は簡単ですが経営を続けていくことは難しい業界なんですよ。

もし「ご縁」がございましたらご相談ください。


社名に掲げる信頼される(RELIABLE)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920 (スマホの場合は上記を押すと電話に繋がります)

家財整理10年以上の実績があります!

・営業時間は9時〜17時が基本ですが転送電話で24時間対応可能です。

・基本的に土日祝日は作業はお休みですが、緊急性の高いお見積りの場合はご相談下さい。


遺品整理・生前整理・不用品処分代行などの家財整理全般

・上記に伴う買取も積極的に行っており作業代の削減に努めます。

孤独死現場・事件現場・自殺現場などの特殊清掃及び消臭作業 ゴミ屋敷・ゴミ部屋・汚部屋などの片付け及び清掃

ペットの多頭飼育崩壊現場の糞尿臭の原状回復工事

火災・ボヤによるスス臭の消臭(保険対応することが多いです)

灯油漏洩現場の消臭作業(保険対応することが多いです)

・その他、ニオイや凄惨な現場でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

【注意点】
・少人数で運営しているため、24時間事務所に電話番が常駐しているわけではなく転送電話にて対応しております。

・せっかくのお電話でも現場作業中ですぐに出られない場合に【非通知設定】だと折り返し電話がかけられない場合がございます。 ・お時間をずらして再度電話して頂けると幸いです。

関連記事