シルバーウィークは和歌山県に行ってみた!〜やっぱり地味な県?

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

シルバーウィーク4連休は皆さん如何お過ごしだったでしょうか?

我が家は「GO TO トラベル」を利用し和歌山県に行ってきました。

当然、コロナ対策は万全にしての出発です!(各地で検温があるので常に体温計も持参です)

休み中、作業予約が入っていたのですが弊社スタッフみんなで頑張ってくれたようで感謝です♪

個人的なお話で現場のブログではないので興味がない方は別のブログを読んで下さいね。


1日目〜和歌山県へ!

新千歳空港から関西国際空港まで”ノーマスクマン”で話題になったPeachに乗って移動。

恐らくあの事件以来、ピーチの運営方針が変わりマスク着用についてのアナウンスなどが若干変わったんだと思います。

みんなマスクはしっかり着用していました。

しかし、4連休の稼ぎ時にも関わらず機内も席に余裕がありました。

関空も国際線をはじめ、お土産屋さんも閉まっていたり閑散としていました・・・。

飛行場到着後はレンタカーを借りて、九度山】へ向かいました。

「え?九度山ってどこ?」

という声が聞こえそうですが、戦国時代に真田昌幸、信繁(幸村)親子が関ヶ原の戦い後に流された場所です。

今はある程度道路や街並みも開発されていますが、当時は人口わずかな村だったそうですから流刑地にふさわしい感じだったのでしょう。

しかし「意外に大阪から近いな」という印象があり信州上田よりも都会部に近いので流刑地としてはまだ離島ではない分マシだったのでしょうか?

過去の旅行で長野県・上田城などを見学しているので様子がわかります。

歴史を知らないと何のことやら?と思うでしょう。

一つ一つ細かく説明すると恐ろしく長文になるので興味があれば調べてください。

【真田庵】(善名称院)

真田親子が生活し、名将・真田昌幸が亡くなった場所でもあります。

敷地内に小さい無人の資料館があります。

真田庵から徒歩5分くらいの場所の【九度山・真田ミュージアム】を見学。

大河ドラマ「真田丸」に出演した俳優さんたちのサインが入り口にたくさんありました。

敷地は小さいですが、それなりに楽しめる資料館となっています。

 

同じく九度山にあり車で5分ほどにある世界遺産【慈尊院】にも行きました。

熊野信仰である熊野三山を開いた弘法大師・空海の母が高野山に行こうと思ったが高野山は女人禁制のためここに逗留。

空海が母に会うために熊野からここまで九度通ったということから九度山と言われるようになったそうです。

「子宝、安産、育児、授乳、病気平癒」を祈願する人が多いようですが、一番は乳がんに効果があるらしく絵馬などもこの通りです(笑)

妻は乳がん手術後2年目なので病気平癒でお参りです。

その後は和歌山市内のビジネスホテルに移動し1日目は終了です。


2日目〜和歌山県〜海南市 藤白神社(鈴木屋敷)

2日目は和歌山県の隣の海南市へ移動し鈴木家発祥の地【藤白神社】へ向かいました。

佐藤さんの次に多い鈴木性ですが発祥の地と言われる和歌山県では少なく、特に多いのは東京都、愛知県、静岡県、秋田県と中部・関東・東北が多いようです。

熊野信仰と徳川家と鈴木家の先祖は深いかかわりがあります。

皇室(126代)に次いで由緒がある家系ともいわれており、”ラスト鈴木”である鈴木重吉さんは122代だったそうです。

重吉さんは残念ながら実子はなく養子縁組もせずに藤白鈴木家の本家血筋は途絶えましたが、もしかするとラスト鈴木さんは自分の子どもにそのプレッシャーをかけないために断絶したのかもしれません・・・と良い方に考えます

正直、「脈々と受け継がれた家系を途絶えさせるなんて馬鹿じゃない⁉」と思ってしまいますから良い方に考えましょう。

あとここの特典は”鈴木家の人にしか効かないお守り”があります(笑)

鈴木さん特典だと境内の案内もしてくれて、↓写真中央の三体を拝むと熊野神社まで行かなくても同等のご利益を得られるという貴重な仏像も拝観させてもらいました。

こちらには約1時間ほど滞在しました。

話を聞けば歴史的にも十分価値がある神社なんでしょうが、あまりそういったアピールはしていないように感じますし、正直地味目な感じです。

その後は白浜町の【アドベンチャーワールド】に行きました。

パンダの飼育で有名で、最近では和歌山県と言えばアドベンチャーワールドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
(・・・と言っても上野動物園や大阪USJなどに比べるとマイナー?)

でも、パンダって本当に不思議な生き物でこんなおっさんでも見ると可愛いな〜と思ってしまいます。

コロナ禍で入場制限をしていたようですがそれなりに人出も多く感じましたが、パンダを見るにはストレスを感じることなく見ることが出来たので良かったです。

上野動物園よりもゆっくり広く見ることが出来ます。

同じく白浜町にある【柳屋】という300年続いているとういう旅館に宿泊。

有馬温泉、道後温泉と共に三大古泉の一つと言われており古くは日本書紀に記載される頃から湯治場として有名です。

コロナ禍で一時営業をストップしていたそうですが、再開出来て良かったです。

老舗旅館も大変な思いをしているんだと痛感しています。

「GO TO トラベル」には賛否両論がありますが、経済活動や人の動きを止めるには無理があります。

個人的にはコロナに気を付けつつ経済活動をしていくしかないと思いますので、観光業を助けるためにも自粛ばかりしていてはダメだと思います。


3日目〜白浜町から串本町へ

旅館を出て車で五〜十分くらいの場所にある【円月島】という白浜町の名勝を見ました。

更に五分くらい走ると明治期の方で「知の巨人」とうたわれた【南方熊楠 記念館】があります。(ミナカタ クマグスと読みます)

地元以外では殆ど知られていない偉人ですが”世界の偉人”と言っても過言ではない偉人です。

知らない人は調べてみてください。

こんなすごい人が明治時代に居たんだとびっくりします。

恐らく興味のあることに集中し寝食を忘れる、そして記憶力抜群だったという特徴からADHDの一種だったのではないかと思います。

長所を伸ばし、短所には目をつむることで天才的な活動をする人が昔から一定数いました。

こういう人たちは親の教育が良かったのでしょう。

俗に「バカと天才は紙一重」と言いますが凡人には天才の行動は理解できないものです。

しかし、現代ではそういった傾向が分かってきたので才能を伸ばすにはその適正を知ることが大切なのでしょうね。


【三段壁】
という景勝にも行きました。

熊野水軍の隠れアジトだったという話しもあります。

意外に見学料が高い割に見どころが乏しいですが、致し方ないです・・・。

その後は串本町まで高速道路で移動し、「海難1890」の舞台である「エルトゥールル号遭難事件」があった場所に建てられた【トルコ記念館】などを巡りました。

トルコがなぜ親日国家なのか?

130年前に親善大使として来日したトルコ軍艦が紀伊沖で暴風雨のため遭難し、その遭難者を貧乏な串本の村民が一生懸命に救命活動に当たったことは日本人として大変誇りに思うことです。(乗員650余名中、587名が殉職、生存者69名の大惨事)

日本人は自虐史観を教えるだけでなく、もっと昔の日本人の誇るべきところを見直す教育をしてほしいと願うものです。

「海難1890」は2015年に東映より公開されましたがDVDを借りて見て頂ければと思います!

大変お奨めです!

ケバブやトルコアイスをもっと食べようと思う今日この頃です。


4日目〜串本から和歌山市へ

最終日は串本から2時間弱をかけて和歌山市中心部に戻り、【和歌山城】を見学。

紀州徳川家55万石の城だけあって石垣が立派です。

豊臣秀吉の弟の秀長が藤堂高虎に築城を命じ、その後浅野家二代で統治し、徳川家が治めます。

残念ながら和歌山城は再建なので内部は資料館になっており最上階は展望台になっています。

なぜか城を挟んだ交差点の城外に暴れん坊将軍【徳川吉宗像】があります。

なぜ城内ではないのか?(地元では人気がない?)

有名な割に銅像は思った以上に小さいです。

なぜか和歌山では偉人が少ないくせに、あまり徳川吉宗は推していないようです。

和歌山城のすぐ近くの岡公園の駐車場に立っているカミソリ大臣・【陸奥宗光像】の方が大きいです。

この二体の銅像は和歌山県のガイドブックにも大きく掲載されていないので余程の歴史ファンじゃない限り見過ごす場所にありますね。

和歌山県民はあまり歴史上の偉人に興味がないような感じがしました・・・。

あとはアピール下手なのか、あまり自己主張をしないんでしょうか?

やはり県民性の違いなどは実際に各地に赴いてみるのが一番ですね。


今回、コロナ禍で和歌山県を選んだ理由は・・・

①コロナ感染者数が少ない地域

②鈴木家発祥の地を見てみたい

③映画、『海難1890』を見てエルトゥールル号の話に感銘を受けたから

これの3点が和歌山県に旅行に行った理由です。

時折、ブログでは趣味である『城巡り』や『資料館巡り』などのことを掲載しております。

過去の歴史を学ぶことは決して無駄ではありません。

人の営みはそれほど大きく変わらないものです。

それを現代でも活用すべく先人に学ばねばなりません。

今回は少し現場内容とは違いましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

次回からは通常の現場ブログに戻りますので宜しくお願い致します。

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