遺品整理業~故人のメッセージを届ける、故人が残したモノを届ける

こんにちは、家財整理業界の情報公開に努めるリライブル株式会社の鈴木です。

今月はまだ中旬ですが遺品整理や生前整理をはじめ、特殊清掃(火災現場、孤独死、ゴミ部屋のかたづけ)とWEBの物品売買と全ての部門で忙しくさせて頂いております。

弊社を選んでご依頼をして下さる方達、ご紹介をして下さる法人様、頑張っているスタッフ一同感謝しております。

GW明けは数件のご予約がすでに入っていますが、10連休はご依頼があれば稼働する予定ですので早めにご相談頂けると幸いです。(なければ交代で休みます)

先週は札幌市で自死をしてしまった社員寮のお部屋の片づけ、清掃のご依頼を受け作業を行って参りました。

ここ数か月、離婚後の男性の孤独死現場や自殺現場のご依頼が続いています・・・。

離婚によって精神的支柱の配偶者を失い、子どもと別れて暮らし、仕事も残業が多く大変・・・。

そうなってくると全てのことが「メンドクサイ」となって気力も減り、家事などもしなくなり、部屋も汚れ、心も荒んでいくような感じだと思います。

残念ながら当人にはお話は聞けませんから本当の真相はわかりませんが、こちらのお部屋の片づけ中にまだ小さいお子さんへメッセージを綴ったメモが出てきました。

メモといっても”カレンダーをちぎった紙の裏側”に書いていたので、見逃してしまっていたらただのゴミとして捨ててしまうようなものでした。

読ませて頂きましたが・・・切なくなります。

そういったモノをただのゴミとして捨ててしまうのか?

ご遺族に渡すのか?

我々は不用品処分業者ではないので「故人の想いを伝える」ように、何かないかと探しながら作業を行っております。

その後、そのメモを子どもに渡すのか渡さないかは母親の気持ち、考え次第ですが我々業者が探したり、渡さなければ故人のその想いは決して伝わることはないのです・・・。


最期がどういう心境だったのか、同じく子供をもつ親としても、社員を養う経営者としても考えさせられる現場でした。

自分の体験談

私もサラリーマン時代は早朝から深夜まで働くということが多かったので気持ちがわかります。

深夜に帰宅する途中に車の運転中「このまま突っ込んだら楽になれるかな・・・」と思うことも度々ありました。

「生きるのが辛くて死にたい」というのではなく「考えるのが面倒なので楽になりたい」という気持ちだったのかもしれません。

6年前に起業独立してからは幸か不幸か朝から晩まで仕事をするということは無くなりましたし、社員にもそういった生活を送らせたくはないと思っています。

そもそもダラダラと長時間働いても良い仕事は出来ませんし、短期集中して早く帰れるときは早く帰って身体を休めたり、自分の勉強をしたり、趣味に時間を割いたりとしてもらいたいと思います。

短い人生を仕事だけの人生で終わってしまうのはもったいないことです。

勿論、仕事を通じ夢や目標の達成をしたいという人もいますし、仕事が人間的成長に繋がることも前提ですから仕事をしない人生もまた人としてあり得ないと思っています。

人は自分の為だけには頑張ることを続けることが出来ない生き物だと思います。

ある程度は”自分のために頑張る”というのはわかりますが、最終的には「愛する人のため」、「家族のため」、「地域のため」、「国のため」、「人類のため」などそういった自分以外に対するモチベーションがないと大きな仕事は成し得ないのではないでしょうか?

仕事をするのに「お金が欲しい!」という単純な動機だけではどうしてもヤマシイ心が芽生えてしまい、「楽に稼ぎたい」、「嘘をついても稼ぎたい」、「手っ取り早く儲けたい」など欲望が先行してしまい、嘘がバレたり信用を無くす仕事をしたときは最終的には全てを失う結果になってしまいます。

「志」を持っていれば、お金以上の価値を見出しながら働く「やりがい」が見つかるはずです。

志ややりがいを持つことが必ずしも必要ではないかもしれませんが、より豊かな人生を送るためにはないよりはあった方がいいと思うのです。

「豊かな人生を送るために仕事をする」のであって、「仕事をすることによって不幸になる」のは本末転倒なお話なのですが、今の日本では多くの方が陥りがちです。

「でも、なんか違うな・・・」

と思ったら今置かれている環境を変えてみることで人生が変わることがあります。

世界は広いです!

経済環境は以前厳しいですし、楽なことをして稼げるほど世の中は甘くはありません。

しかし、外的要因を言い訳にしても何ら解決することはないので、自分たちの努力で出来ることは解決していけるようにしていきたいと思います。

弊社の現状

同業他社さんと情報交換をしても「相見積もりが多く受注も難しいうえに作業単価が下がっている」という話しも聞きますが、お陰様で弊社の理念や活動を理解して下さっている方からのご依頼が多く、順調にお仕事をさせて頂いており本当にありがたいことだと思っております。

今回多くのご依頼を頂き得た利益は私腹を肥やすことなく、北海道では数少ない「正しい商い」を継続するためにも社員の勉強・研修費用など人材育成に回せる機会だと思っています。

「4月中に作業をして欲しい」というご依頼も相変わらず多いですが、増員増班体制で頑張っております。

「家財整理したいが買取査定もして欲しい」とご希望の方からの作業依頼も増えております。

捨てる前にご相談頂きたいと思っています。

下記のフリーダイヤルまでお気軽にご相談下さい。

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リライブル株式会社
0120-669-920

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