こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。
連日暑い日が続いていましたが体調はお変わりありませんか?
五月の連続真夏日は北海道では少し異常ですね・・・。
今日は全く現場のお仕事の話ではなく、当社のお話でも・・・。
さて、いきなりですが、ようやく顧問税理士さんが決定しました!(まだ決まっていなかったんかいっ!と突っ込みをいれないようにお願いします)
法人化してからずっと探していたのですが日々の業務が忙しく、そのうちのんびりとしてきてしまったのですが、たまたま先日のブログでも掲載した【便利屋アイウィル】の伊賀代表の知人である小林税理士をご紹介してもらい昨日面談させて頂きトントン拍子で顧問契約の話が進みました。これで少し経理関係の心理的負担が減ります。
あと、日本政策金融公庫さんから融資を受けるため商工会議所の無料相談に伺いました。
別に運転資金がないとか、新しい資機材を買うのにお金がなくて困っているということではないのですが、現金(キャッシュ)がないと黒字倒産してしまうことがあるので万が一売り上げが0になっても大丈夫なように手元に現金を持っていたいということです。
きちんと毎月返済して「信用をつくる」ということも長い目で見ると大切ということを教わりました。
個人の娯楽のための借金はお勧めできないが、企業の借金は成長するためには不可欠だと。
企業は決算時に赤字でも現金があれば倒産しませんが、現金がなくなれば倒産してしまいます。
危ない状況になってから「お金を貸してください」と言っても銀行は相手にしてくれませんし、サラ金などの高金利で借りると更に地獄行ですからね。
コツコツと利息を払ってでも信用を買うということです。
経営に関しては今後もっと勉強していかないといけませんが、生きている勉強は楽しく感じます。
つくづく思いますが、人との出会いって大切ですね。
私は「人は縁(えん・えにし)が続いて円(エン)になる」という言葉が好きです。
あと、「儲かる」という字は左の「信」じる「者」が集まって「儲」かるという漢字を構成しているというお話も、なるほどなと思っています。
「信用」や「信頼」って大切ですし、これが無いと商売は続けていけないですし、逆の言い方をすれば信用があれば商売を続けていくことができると信じています。
ですから、悪いことをして短絡的に目先のお金を稼ごうと思っている方にはこの業界は向かないでしょう。
今、考えていることは北海道で私の考えに賛同してくれる若い世代を増やし、業界健全化を業者が自ら進んで地道に行うこと。
更に将来的にはやる気のある若者の雇用や道東、道北、道南地方などにも業務提携先を増やし次世代の人材育成にも視野を入れております。
遺品整理や特殊清掃は社会問題や人生観など考えさせられること多く、作業を通じて学ぶことが多い仕事です。
更に、ご依頼者から「感謝される仕事」を目指して日々知識習得・技術向上を図っております。
私も色々な職業を経験していますが、自己研鑽には最適な職業だと思っております。
もしこれから遺品整理業を始めたい、特殊清掃の現場を体験してみたいという方がいらっしゃいましたらご相談下さい。
但し、冷やかしや当社が不適切だと思う方はお断りさせて頂きますので予めご了承ください。
リライブル株式会社
0120-669-920