こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

昨晩未明、大分県、宮崎県地方で震度５強の地震が発生し、その後も余震が続き心配です。

今のところ死亡者は報告されていないようですが、建物の倒壊や水道管破裂など後片付けが大変そうです。

つい先日、大分県に旅行に行ったことばかりだということもあり、寺社仏閣、史跡、歴史的展示物は無事か？と思っていました。

海外ではトンガ沖の海底火山の被害状況も徐々に伝わってきています。

自衛隊が救援物資を積んで輸送に動いているという報道を聞いて日本人として誇らしく思います。

個人的には現地に行って活動なんてことは出来ないので、心ばかりの寄付をさせて頂きたいと思っています。

自然災害には敵わない

弊社では、様々な特殊清掃に対応していますが、火山灰の汚れ落としはまだ経験しておりません。

鹿児島県に仕事の都合で半年住んでいたことがあるのですが、「霧島岳が噴火した」とか「桜島が噴火した」とか「阿蘇山が噴火した」となると広範囲に火山灰が降ります。

灰と言っても、我々が想像するようなサラサラの物ではなく、顕微鏡で粒子を見るとトゲトゲしい極細の石ですから車が傷ついたり、体内に入ると人体に良い影響は全くありません。

九州では火山灰廃棄用のゴミ袋であったり、火山灰対応の清掃車両だったり特殊な道具ややり方が存在しています。

北海道では最近は大きな火山噴火はありませんが、活火山はたくさんあります。

個人的には、何かと道具は備えていた方がいいと思う今日この頃です。

床下床上浸水の清掃

火山噴火も怖いですが、もう人間の力ではどうしようもないレベルになると諦めるしかありませんが、北海道にも台風や大雨の影響で床下床上浸水や冠水が珍しくなくなってきています。

アスファルトやコンクリートが多くなり、雨が地面に吸収されずに、下水道が詰まったり、川や海への流出が飽和状態になるとすぐに道路が水だらけになってしまいます。

最近は大雨が降ったら、そういう光景が報道されて一般的になってきています。

もう少しなんとか事前に対処方法が無いのかと思っていますが・・・。

汚い雑菌だらけの水が家屋内に入り、その水が引いた後はきちんと清掃と消毒を行わないとカビだらけになることが多々あります。

家財保険・火災保険にきちんと加入ずみで床下床上浸水した場合は保険金対応可能になると思いますので、防カビ・殺カビのための作業もお金をケチらずにしたほうが絶対に良いです。

地下にカビが発生し、その空気が室内に循環すると知らぬ間にアレルギーが蓄積され、健康被害が生じる恐れがあります。

後日、そのことが発覚して再工事となると、次は自分のお金を持ち出しとなってしまいます。

リフォーム業者さんだけに依頼するのではなく、特殊清掃専門店に事前にご相談頂けると幸いです。

カビには防カビ剤やオゾンなど特殊清掃で使用する道具や知識が必要となります。

他のブログも読んで頂き床下床上浸水の際はお気軽にご連絡下さい。

災害が起きらないことを祈っていますが、起きた時には最善の方法で原状回復に努めます！

社名に掲げる信頼される(RELIABLE)企業を目指す！
リライブル株式会社
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（スマホの場合は上記を押すと電話に繋がります）

・営業時間は９時〜１８時が基本ですが、ご依頼者様の都合に柔軟に対応させて頂きます。
・同様に土日祝日は作業はお休みですがお見積りには伺えます。

・遺品整理・生前整理・不用品処分代行などの家財整理全般

・上記に伴う買取も積極的に行っており作業代の削減に努めます。

・孤独死現場・事件現場・自殺現場などの特殊清掃及び消臭作業

・ゴミ屋敷・ゴミ部屋・汚部屋などの片付け及び清掃

・ペットの多頭飼育崩壊現場の糞尿臭の原状回復工事

・火災・ボヤによるスス臭の消臭（保険対応することが多いです）

・灯油漏洩現場の消臭作業（保険対応することが多いです）

・その他、ニオイや凄惨な現場でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

【注意点】
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・せっかくのお電話でも現場作業中ですぐに出られない場合に【非通知設定】だと折り返し電話がかけられない場合がございます。
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・再度、詳しい内容をお伺いすることもありますが最低限の必要事項を記載の上、返信をお待ちください。