こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。
今日はジムに行って1時間歩いて、1時間バイクをして、最近では足腰を中心に鍛えています。
移動も車ばかりですし、なかなか歩く機会が無いのですがジムでマシンに乗りながらスマホで映画を見るとあっという間に時間が過ぎていくので快調です♪
さて、7月20日に北海道のおしゃれな女性は読んでいる(男性は一部)POROCO・8月号のグラン・ポロコに弊社の広告が掲載されています。
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宜しくお願い致します。
ご紹介して下さる方が多い家財整理会社です
ここ最近では実家のリフォームに伴う不用品処分などのお片付け系のご依頼も増えております。
今回は札幌市南区にお住いのK様からご依頼を頂き訪問させて頂きました。
一度弊社を利用してくださった親戚の方からのご紹介でお声がけして頂きました。
変な業者や怪しい業者だと紹介されることはないですから、そういった意味では大変嬉しいことだと思います。
また道外の業者さんからのご紹介も増えてきています。
・「北海道の家財整理業者さんはやっぱりリライブルさんだよね!」
・「リライブルさん以外は(なかなか本州に来ないから)知らない」
そういったワケでご紹介を頂く機会も多いです。
最近はコロナの影響で道外出張やセミナーに行けていませんが、過去の交流が実を結び始めています。
産廃業者が家庭ごみを捨てるのは違法であり不法投棄の温床にも?
一昔前は家の解体やリフォーム時に自宅の家財も”産廃カゴ”にまとめて処分していた業者さんも多かった(ほとんどがやっていた)のですが、最近では清掃工場の受け入れが厳しくなり産廃業者が一般廃棄物を持ち込み出来なくなったということでリフォーム業者さんや解体業者さんからの残置物撤去のお見積り依頼やご依頼も増えています。
「一廃」と「産廃」は廃棄物を扱わない普通の方にはよくわからないと思いますが、基本的に家庭から排出される不用品は一般廃棄物と覚えて頂いて結構だと思います。(例外は多々ありですがざっくりです)
札幌市もようやくそういった許可区分などがしっかりしてきたのだと思います。
環境省の方から聞いたのですが”産廃許可を持っている業者が一廃許可を持たずにトラックなどで積み込むタイプの遺品整理をしている場合は「潰す!」”と言っていたので厳しくなってきているのだと思います。
家財整理業者(・・・ともいえない不用品処分業者に毛が生えた連中)の中でもいい加減な業者さんは多いので注意が必要です。
便利屋さんの中でも「トラックに積んで持って行きます」とホームページや地方紙に堂々と記載しているところがありますが、立派な違法行為を宣伝している無知な業者ですので安易に連絡しないようにしてください。
どのように回収した不用品を処分しているのか不透明すぎます。
全国各地で不法投棄の話題は絶えません・・・。
搬出作業自体は簡単♪
少し脱線してしまいましたが、K様のお宅の不用品は殆どが残す物と捨てる物と分けられていたので、自宅から搬出する作業が大半だったのでいつもの特殊清掃が絡むようなお仕事よりは楽でした。
最終的には15㎥ほどになりました。自分で捨てるには少し大変な量です。
乾電池やスプレー缶など危険物などが混ざっていないか確認しながらの作業はいつも通りです。
物置は若干仕分けが必要でしたがそれでも慣れているので特に苦も無く終了しました。
物置や車庫の中の片付けのご依頼も増えています。
漬物石や除雪道具、車のパーツ、バッテリー、廃油、除草剤、よくわからないもの・・・などとにかく「いつか捨てよう」と除けてあった物や廃棄処分方法がよくわからない物、大型ゴミで出すには面倒な物などがあるのでまとめて捨てて新たにスペースを作りたいというご依頼も多くなっています。
また、長年放置していたせいでネズミの巣や虫の巣などがあり「気持ち悪くて片付けられない」という女性の方も多いです。
私だけは途中で別現場に移動したので最後までいませんでしたが、札幌市環境事業公社さんに回収・廃棄をお願いし終了しております。
その別現場とは?
※別現場とはハチの巣駆除でした。
コガタスズメバチの巣が結構高いところに出来ていたので排除です。
弊社は元々便利屋から発生した企業ですので、スタッフ一同こういった作業も得意としておりますので、併せてご相談下さい。
大変ありがたいことに7月も月末まで作業予定が埋まっており、8月も予約が確定してきております。
お見積りには伺うことは可能ですが、廃棄を伴う作業の場合はどうしても8月になってしまいますのでお急ぎの方は大変申し訳ございませんが対応が厳しい状態です。
まずは電話やメールで相談してみようという方はお気軽にご連絡下さい。
宜しくお願い致します。
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