前田利家に学ぶ〜奔放から我慢〜家を残す大変さ

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

どーでもいい話ですが昨日、ドローンの損害賠償保険の一年間の期限が切れて更新するべきか、ドローンを手放すか考え中です・・・。

昨年は2回くらいしか飛ばすことが出来ませんでした。

未熟なパイロットによる事故やプライバシー侵害などのトラブルも多いようですが、将来性のあるドローン産業には興味があるので迷っています。

ドローンの免許を取りに行ったり、学校に行ったり専門的にやっていきたいという想いもありますが・・・。


ちなみにDJI社のファントムとスパークと2台持っています。

まぁどーでもいい話でした。


前田利家公に学ぶこと

さて、唐突ですが皆さん前田利家って戦国大名をご存じですか?

「利家とまつ〜加賀百万石物語」で唐沢寿明さんと松嶋菜々子さん主演で2002年NHK大河ドラマの主役になった人物です。

今、キャスト陣を改めて見ると豪華な出演者さんばかりです。

織田信長と幼少の頃よりの仲で、若いころは「槍の又佐」と言われるほどの傾奇者で、優秀な近習や馬廻から選出される赤母衣衆の初代筆頭で将来の幹部候補生でした。


年々武力一辺倒の武将ではなく当時は珍しかった”そろばん”を使える大名として成長し、最終的には豊臣政権の五大老、加賀百万石の祖と言われる人物です。

そんな順風満帆に見える前田利家ですが、まだ若いころに織田信長の近習である拾阿弥を私心で斬ってしまったことにより織田家を追放となり、以後2年間は無禄の身となります。

この時に自分の正義心を満たすために人を斬ってしまい、結果として妻や家族を養えない身を嘆いたそうです。

そして苦労した時代に「お金の大切さ」「我慢の大切さ」など多くのことを学んだようです。

この若いころの経験がのちに柴田勝家(元上司)と羽柴秀吉(元同僚)が対立した際に活かされ、「前田家や家臣を守るためにはどうしたら?」と最善の道を取るようになったと言われております。


※すずき孔さんの漫画は通説と最新の情報が載っており歴史通でも漫画と馬鹿に出来ない出来で非常にお奨めです!


「想い」を繋げる苦労

私もサラリーマンの若いころは生意気でよく上司に逆らったりしていました。

今では自分の名をあげるよりも従業員の生活を守る、向上させるにはどのようにしたらよいのか腐心しております。

会社を起こすのはやろうと思えば誰にでもできます。

しかし、会社の経営をうまく続けていく、後世に残していくということは非常に大変で困難なことです。

自分ひとりではなく、従業員やその家族の生活が懸かっているので責任ある立場です。

一生懸命、地道にやってきたことがちょっとしたトラブルで崩れてしまうということがあるということを、前田利家公の件を思い出し、また改めて頑張っていこうと思います。


苫小牧市のゴミ部屋片付け

前置きが長くなってしまいましたが、月曜日は苫小牧市のゴミ部屋のお片付けのご依頼を頂き無事作業が終了しました。

苫小牧市は高速道路を利用すれば1時間半ほどの距離なので意外にご依頼を頂くことが多い街です。

ブログはNGなので一切表示できませんので前置きを長くしたわけでございます(笑)

苫小牧市クラスなら一般廃棄物収集運搬事業許可業者さんが複数いるので助かるのですがその周辺の町(安平町や鵡川町など)になると、ぐ〜んと一廃許可業者さんが居なくなるので廃棄物の運搬を依頼するのが大変になってしまいます。

早め、早めに日程調整をしないと希望日に作業が出来ない可能性もございます。

一廃許可を持たずにトラック積み放題パックなどを行っている業者が多数いますがこれは無許可営業の違法行為であり、不法投棄の恐れもありますのでご注意下さい。

北海道では大規模なニュースになっていませんが全国各地で不法投棄をするバカ者が絶えません。

そうしないと利益を出せない愚か者が多いからです。

実際に1万円とか18,000円とかで普通にやっては利益は出ませんよ?

ネット表示の嘘に騙されないようにご注意下さい。

3月はお陰様でほぼご予約で日程が埋まっており、私も現場に出る頻度がまた多くなっております。

昔からそれほど体力があるほうでは無いので、身体が疲れると思考力が落ちて面倒になってしまうので社長業、経営戦略を練ることをしないといけないのですが、如何せん零細企業の身ですからねぇ・・・。

作業は4月でいいけどお見積りは3月中に・・・という方も多いのでお早めにご連絡頂けると幸いです。

最後に〜ブログの感想書き込みに関するお願い

最後に私からのお願いですが、ブログに関するコメントやご意見は下記のメールから頂けると幸いです。

どのような厳しい内容でも構いませんし、きちんと返信させて頂きます。

ただし、グーグルビジネスの投稿に関しては弊社の作業に関するお叱りや至らない点は甘んじて受けますが、依頼をされていない方がブログの感想を書き込むのはやめてください。

弊社が低評価になることにより、真っ当に営業している会社の評価が下がり、フェイク評価をされている会社を利することになるかもしれません。

どうか深慮のほど宜しくお願い致します。

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