こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。
令和元年8月15日は74回目の終戦記念日。
今年は3月に沖縄、7月に広島と戦争史料館などを巡りましたのでなおさら、”日常の何気ない平和の大切さ”を感じます。
民衆にとって戦争は誰もが経験したくはないことは言うまでもないんですが、過去の人類の長い歴史を見ても戦争や紛争の繰り返しです。
ですから、世界中で戦争が全くなくなるということはない生き物なんだと思います。
中国、韓国、北朝鮮という特亜三国と言う理解しがたい近隣国がある日本は自衛力を高めて難癖をつけられても自国民を守れるようにしておかないと国民の生命、財産、文化が守られません。
アメリカに負けた先の大戦も、結局は「日本が弱かったから負けた」のであり、本土への空襲や原爆投下などの非戦闘員への大虐殺も東京裁判による戦勝国の一方的なリンチ行為も旧ソ連(ロシア)の捕虜をシベリア抑留や北方領土の不法占拠なども、きわめて極論ですが「日本が弱かったから」、負ければ「逆賊」「敗北者」なんですよね・・・。
自衛隊はいらない、戦争は嫌だ、災害のときだけ活躍してくれればいい・・・なんて言っている人は有事の時に一体どうするんでしょう?
まぁ、こういった話題は賛否両論があるのでこのブログではここまでにしておきますが、そういったことを家族で真剣に考える日が一日位はあったほうがいいと思う今日この頃です。
戦争中は「生きたいと願っても生きられなかった人達がいた時代」を生き抜き、現代に引き継いでくれたご先祖の方達には感謝です。
「命を大切に!」と言うと人それぞれ思うところがあると思いますが、現状の日本に不満を持っている人はどこの国に産まれたとしても他人のせい、国家のせいと”第三者に難癖”をつけるでしょう。
自分の努力次第でどうとでもなる時代であり日本ですので、人生あきらめないで頂きたいと思います。
家財整理のご依頼が多い月です
昨日は旭川市に伺い一軒家の遺品整理を5名で訪問させて頂き無事終了しました。
(携帯電話を自宅に置き忘れるというミスがあり作業風景の写真を一切撮っておりませんでした・・・)
ご依頼者のS様は埼玉県在住でお父様が一人で住んでいた自宅を片付けるために来道されました。
事前に弊社のホームページを探し当てて頂き、電話を頂いたところ弊社社員の電話対応が良かったらしく「ここに決めた!」と相見積もりもせず弊社にご依頼をして頂くことになりました。
大変ありがたいことに弊社はこういったお客様たちに支えられて運営しております。
前情報が殆どなく伺ったのですが、S様のお父様は札幌市で自社ビルがありスポーツ用品を扱う会社の元社長さんのお宅でした。
趣味の打楽器や阪神タイガースファンだったのでしょう。
タイガース応援グッズや虎(動物の)に関するグッズなども買取査定をさせて頂き作業代からお値引きさせて頂きました。
下記の小倉城にあったような掛け軸もありました。(もちろんコピーです)
各地方自治体の許可業者と連携するのが正しい廃棄方法
こちらの現場が終了後、もう一件、旭川市で遺品整理の見積依頼がありましたので訪問してきました。
今月はすでに安平町や苫小牧市でご成約頂いた案件もあるので道央圏外・道内各地に伺っております。
各地方自治体で一般廃棄物収集運搬事業許可を持っている業者さんと連携して、その地域に則った分別・仕分けをし、廃棄を行っており、不法投棄の恐れはありません。
「全道対応トラックパックやってます」と明らかな無許可・違法行為を堂々とうたっている不用品処分業者・便利屋さんも多々います・・・。
同業者からすると無知と違法行為を拡散している馬鹿な業者もいますのでこういう業者に依頼をしないようにご注意下さい。
そもそもが誠実さや知識の無い業者さんですからね!
廃棄物に関しては排出者が責任を持つので不法投棄が見つかった場合「お金を払って業者に依頼したからあとは知らない」では済まないのです。
また、不法投棄は地球環境によくないばかりか、そういう悪質な業者に依頼することは環境汚染の手助けを間接的にしていることになります。
自然豊かな北海道でそういった不法投棄は許せません!!
一般の皆さんは知らないと思いますが、一般廃棄物の不法投棄も問題ですが産業廃棄物の不法投棄も無くならないのが現状なんです・・・。
※詳しくは弊社サイト内で説明している『廃棄方法』をお読みください。
一般人を騙すような表記が多すぎる
本日も札幌市北区でサ高住に引っ越しのためマンションの家財整理のご紹介をうけ訪問させて頂きましたが高齢者の移住が今後も増え、家財整理の需要は増えております。
きちんと法令順守、適正価格を守る業者を育てるため”変な業者”・”怪しい業者”に依頼をしないようにして頂けると助かります。
真っ当な企業であれば、経営者の顔写真やスタッフの写真、作業風景などをネットで公開していますが中には経営者の名前すらない怪しい業者も多々ございます。
北海道の家財整理業社の大半は個人事業主、もしくは零細企業です。(※経営母体が別にある会社は除く)
そういった小さい集団は経営者がその会社や屋号の”顔”でもあります。
その顔を出せないのには何かワケがあるんでしょうか?
顔の美醜の問題ではなく、顔つきにその人の性格は顕れるものです。
どうぞ企業選定は慎重にお願い致します。
社名に掲げる信頼される企業を目指す!
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