不用品処分のトラブルが多くなってくる季節なのでご注意を!

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

我が家の周りは災害レベルの大雪で朝から雪が積もり40cm位の積雪です。

今日は新しく借りる事務所の鍵の引き渡し日だったので急いで除雪をして出かけよう
と思ったらいつも行く方向の道にトラックが立ち往生・・・。

しょうがないのでバックして右に曲がったら雪山(氷の山)があり、フロントのエアロとバンパー大破してしまいました。

わが愛車がぁ・・・(´;ω;`)

道路も雪だらけで埋まりそうですし、あちこちで立ち往生の車があって道幅も狭くどうしようもないので予定を中止しました・・・。

これは「出歩くな!」ということでしょうし、車も大破・・・。

う~ん、これほどの自爆大破は初めてでショックです。

でも、死んだわけでも怪我をしたわけではないので気分を変えて「これで良し!」としましょう。

不要品処分はお早めに!

相変わらず「トラックパック」、「トラック積み放題パック〇万円」などと堂々とWEBで表示しているお馬鹿な業者が存在していますが、いずれ法律が厳しくなって営業が出来なくなる可能性がありますし、逮捕される恐れがあります。(通報すれば捕まります)

これを表示している企業、個人事業主はリサイクルショップを運営しているところが多いので「中古品の買取」を盾にしているのでしょうが、WEBに掲載している写真では明らかな再販不可なゴミなども見えますので廃棄物を車に積んでいる時点でアウトです!

たちが悪いのは「遺品整理士がいるので安心です」と表示していてトラックパックをしている2枚舌の業者です。

遺品整理士は自社の一廃許可を持っている場合は除いてトラックパックは推奨しておりません!

無許可営業の違法行為です!!

無知な業者が多く、これが最終的には経営を圧迫し、不法投棄などに繋がる恐れがありますのでこういった業者には依頼をしないでください。

真っ当に廃棄するには一般廃棄物収集運搬事業許可を持つ業者と連携しなくてはなりませんが、札幌市の場合は環境事業公社も予定が入ってきているらしく、月末まで予約が取れなくなってきています。

『便利で安いがどのように処分しているか不安な無許可営業業者』か、『時間はかかるが正規な方法の廃棄業者』を選ぶかはご依頼者様の判断にもよりますが、いずれにしても早目にご連絡を頂かないと見積もりや手配に1週間以上かかってしまうこともありますので、まずは思い立ったらすぐにご相談をお願いします。

悪徳業者に依頼しないで!

弊社ではベッドだけとか箪笥だけとか布団だけなどの単品の不用品回収はしておりませんが、1~4月は引っ越しに伴う不用品処分のお問合せが増えるシーズンです。

急いでいる場合や心に余裕がないときほど手軽に済まそうと考えてしまいますが、そうすると必ず「騙された」とか「嫌な思いをした」というトラブルが発生してしまうものです。

一般の方にはどこが危険かどうかもWEBだけでは判断できないと思います。

弊社ではこういったブログ掲載をすることで騙されるとかトラブルに遭う人が少なくなることを願っています。

・・・というのも「悪徳便利屋や不誠実な不用品処分業者に騙されて悔しい思いをしたのでブログを書いて注意喚起を続けてください」という方から応援の電話を頂いているからです。

因みに私がWEBを見たり噂を聞いて『怪しいな』と思っていた業者さんは逮捕されたり、廃業したりしていますが私が特別警察に通報したとか何かしたわけではありません。

やはり同業者が見て、『あの業者は絶対にヤバイ』と思っているところはいつかダメになるものです。

今も数社怪しいと思うところはあります。

注意点としては・・・

1、『会社概要』が無い
2、『会社概要』に代表者のフルネームが表示されていない
3、代表者の顔写真が掲載されていない

これが無いだけでも十分怪しいので必ずこの3点は最低でもチェックしてください。


お見積りに関して

不用品の物量によっては電話で概算をお伝えすることが出来ますが、やはり現地見積もりをしておくことで『実際に捨てなくてはならないのか?』『リサイクル・リユースが可能なのか?』ということも把握できますし、何より会社のスタッフと面談することで『安心感』が違うと思います。

予約はしたけど『当日本当に来るのかな?』と不安になるような業者ではなく信頼第一を重視している企業を選んで頂くのが賢明かと思います。

お問合せに関しては無料ですし、電話をしたから必ず見積もりに呼ばなくても良いですし、しつこい勧誘・営業などもしませんのでご安心下さい。

何度も申しますが、ご相談はお早めに宜しくお願い致します。

社名に掲げる信頼される企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920

リライブルの遺品整理』ではリサイクル・リユースに力を入れています

関連記事