こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。
河東郡鹿追町のゴミ部屋片付けのお見積りに伺いました。
※見積もりのためだけに行くのももったいないので家族で小旅行を兼ねて一緒に出掛けました。
電話である程度の作業内容と金額を伝えていたので、今日は作業前の現場確認とご依頼者様との顔合わせを行いました。
帯広市近郊の新得町、芽室町などあまり特殊清掃業者が居ない地域は本当に探すだけでも大変なようです。
意外に十勝地方のお問合せは多いです。
今日は作業のお話はないのですが、せっかく鹿追町まで行ったので観光も兼ねて『ジンホル』という鹿追町でしか食べれないという(名寄にもあった気がします)煮込みジンギスカン&ホルモンを食べました・・・
【ジンホル】
まぁ、聞こえなかったんだなと思いながらも特に感じていませんでした。
ここで、会話が盛り上がれば美味しく感じたのかもしれませんが、まぁ、想像を絶しない、残念ながらふつ~うな味でした。
会計の後、「レシートを下さい」と言ったら、レシートはないということで領収書を書いてもらいましたが凄くめんどくさそうに書いていたのが印象的でした。
そりゃいかんですよね?
【然別湖】
然別湖の温泉にも行ってきましたが、時間のせいか、季節のせいかほぼ貸し切り状態でした。
これまたふつ~な感じでした。(むしろ清潔感はない温泉でした)
せっかくの景観があるのにもう少し工夫があっても良いのではないかな?と思ってしまう温泉でした。
生まれて初めて行きましたが、もう二度と、余程のことがない限りは来ないでしょうね・・・。
ここ最近は洞爺湖サンパレスやニュー阿寒湖ホテルなど集客努力をしている温泉に行くことが多いので猶更感じてしまいます。
鹿追町のコンビニでも感じましたが、田舎特有なのかサービス精神がないのか、とにかく愛想が悪い人が多かった気がします。
よく言えばのんびりしている。
悪く言えばサービス精神の希薄・・・、工夫がない、急がない。
それを良し!とすることも出来ますが、私はちょっとそういうのは無理ですね。
やはり常日頃言っていますが切磋琢磨していく相手がいないと自らの能力を高めることも出来ないと思うのです。
また、ダーウィンの有名な言葉に「最も強い者が生き残るのではない、環境の変化に対応できる物が生き残る」ことを意識しているかしていないかで経営戦略が変わると思います。
与えられた条件の中で最良の努力をする。
例えばお金がない、人材がないなど無い物を数えてもキリがありません。
出来ない理由は上げれば上げるだけ出るものです。
自ら変化をしていかねば、勝ち残ることは出来ません。
歌舞伎・狂言などの伝統芸能や老舗和菓子屋などと言われているところも昔の伝統を守りつつも現代風にアレンジをしているそうです。
変わらないようで変わっているということも重要ですね。
昔から北海道の観光は風景や食べ物など素材はいいけどサービスが良くないと言われています。
全くその通りだと思うことが道産子である私でさえもよく見かけます。
北海道に限らず、飛行機の発達、インターネットの普及で世界は狭くなっています。
北海道しか通用しないことは他県はおろか世界で通用しなくなってきます。
当社もそういった意味では道内企業で尖がった企業となるべく頑張りたいと思います。
「更なる高みを目指して」
※鹿追町の方達に悪意はありませんが個人的感想ですのでお許しください。
特殊清掃でお困りの方は下記までご連絡下さい。
0120-669-920