こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。
今日は国民の祝日に制定されて初めての「山の日」ですね。
昔は海派だったので何が楽しくて山に行くのかわかりませんでしたが、今ではすっかり山でキャンプ派になってしまいました。
暑い日は川遊びとかしたくなりますね~。
さて、そんなみんながお休みしている国民の祝日(そうとも限りませんが)ですが、今日も札幌市豊平区のサ高住で遺品整理のお仕事でした。
遺品整理はご遺族の方が東京に居られるのですべて当社に任せて頂き、処分させて頂きました。
永年住んでいましたので普通に生活用品満載でしたが、きちんと仕訳をして、一般廃棄物収集運搬事業業者(一廃)さんに来てもらい廃棄処分致しました。
当HPトップやブログでも掲載していますが家庭から排出される不用品は一廃が必要です。
産業廃棄物収集運搬事業許可ではダメです。
アメリカ製 高機能掃除機を現場投入!
今回から、掃除機がパワーアップしております!
実は私が大学卒業後に就職したニッセンで販売していたアメリカ製の掃除機「アトランタ」と言います。
自分が販売していた時にほれ込み、自宅用と親の家用に2台購入しました。
この掃除機の凄いところはボディは飛行機や車の内装に使用されているFRP樹脂で頑丈、ホースはピアノ線を巻き付け、一番壊れやすい付け根部分は金属で破損の恐れなし。
吸い込む力は1kgの鉄球も吸い込むほどのパワーです。
吸い込む力が強いと排出する力も強いので、ごみパックは特製の3重構造のフィルター&ダニなどを逃がさないように細かい網目の空気フィルターも搭載しています。
またごみパック内部はサイクロン方式なのでごみパック内で気流を起こし真ん中部分が真空になるようになるので吸い込む力はごみが溜まっても落ちません。(吸引力が変わらないのはダイソンだけではないのです。)
因みに家の中でも靴で生活するアメリカでの使用を想定されていますのでカーペットなどの毛が深いところをパワフルに掃除するためにヘッドには独立モーターがついており高速回転します。
日本製の大半はヘッドにモーターは搭載されていないか、あっても小型のモーターです。
欠点としては重たい、大きい、ちょっと音がうるさい、デザインがオシャレじゃない(100年前と変わらないデザインでパーツ変更の際に欠品がないようにという理由があります)
そして最大の欠点ですが価格が驚きの20万円越えです!(2000年ほど前の販売価格ですが・・・確か28万円くらいだった気がします)
ですが購入してかなり経ちますが、全く問題なく稼働しております。
実家用と自宅用と2台購入したのですが、このたび両親が引っ越しをしてフローリング生活になったので不要になったので、親から譲り受け現場用におろしました。
日本製とは全く違いますので、裸足で掃除機かけした後に歩くと肌さわりの違いがわかります。
掃除の善し悪しは技術や経験の差は当然ありますが、掃除機に関しては良い道具を使うことが大切です。
吸引力の弱い掃除機だとイライラしてしまいますし、時間ばかり食ってしまいます。
清掃の得意な遺品整理業者は札幌圏内ではまだまだ少ない状況です。
特殊清掃、遺品整理のご相談、お見積もりは無料です。
下記までお気軽にご相談ください。
0120-669-920