こんにちは、リライブル株式会社 鈴木です。
今日の北海道新聞で非常に興味深い記事を見つけました。
今までは「超高齢社会」でしたが、今後の日本は出生数よりも死亡数が多くなる「多死社会」に代わってくるそうです。
しかも北海道は高齢世帯(世帯主が65才以上)のうち、一人暮らしや夫婦だけの割合が都道府県別でトップクラスらしいです。
ちなみに・・・
【単独世帯のトップ5】
1位、東京都 39.7%
2位、鹿児島県 39.0%
3位、大阪府 38.5%
4位、高知県 38.2%
5位、北海道 35.7%
全国平均 31.8%
【夫婦のみの世帯】
1位、北海道 37.8%
2位、奈良県 37.1%
3位、三重県 36.1%
4位、宮崎県 35.9%
5位、大分県 35.7%
全国平均 32.9%
さらに北海道の地域性なのでしょうか?
核家族が多く、子供世代が札幌に恒例の親を呼び寄せた場合も親とは同居しない傾向が見られます。
そんなお話をしつつも・・・
今日は江別市大麻で生前整理のお見積り依頼をいただきました。
お母様が高齢者マンションに入居されたので、今まで住んでいたアパートの不要になったものを片付けたいというお話です。
「相場がわからないのでとにかく地元の業者さんに見てもらったほうが早いと思って」ということでしたが、それは正しい判断だと思います。
自分では片付けられない理由としてはいろいろありますが主な原因として・・・
1、女性一人では家具が重くて移動できない。
2、仕事もしているし時間がない。
3、どこにどのように捨てるかわからない。
4、可燃、不燃、資源ごみなど仕分け方がわからない。
5、リサイクル家電やらPCやら特殊な捨て方は複雑。
まずは見積をとってみて、その金額が自分が全部の片づけをやる対価として「払ってもいいかな?」と思うようであれば是非ご依頼頂ければと思います。
「そのお金がもったいないので自分で何とかします」という人はそれなりに時間をかけて行うことも出来ます。
ある人は粗大ごみに出すにも家具を運べないので、タンスを解体して、部屋で電ノコで切って、しばって捨てたという方もいました。
タンス一つ解体するのにもかなり時間がかかってしまいますので大変だったと思います。
まずは「見積を依頼してみよう!」と気軽におっしゃって下さい。
通話料無料の0120-669-920までどうぞ
当社では見積後にしつこい営業電話などは一切しません!
見積後に家族と相談する場合で、その後数日お返事が無かったとしても当社から電話をすることはございませんので、何が何でも当社にご依頼頂かなくても結構です。
断る電話をするのも嫌なものですよね?
ですので、そういった面倒な想いをしないように「ご縁があればご依頼頂ける」と思っております。