こんにちは、札幌市を中心に活動しています特殊清掃専門店リライブル株式会社、代表取締役の鈴木です。
終戦記念日の令和7年8月15日は戦後80年の節目です。
先の大東亜戦争から80年経ちました。
(※ソ連がまだ北海道付近に侵攻していたという事実もあり15日で完全停戦していたわけではないことも明記しておきます。)
平和な状態を創ってくれ、維持してこられた先人に感謝をする日でもあります。
私も我が家の墓参りに行ってきました。
今朝も便利屋さんに墓参り代行を依頼するというニュースも流れていて、これから益々そういったサービスも増えてくることが予想されています。
身体が思うように動かない、遠方でお金がかかるなど墓参りに行きたくても行けない方もいますので様々な代行サービスを利用してでも感謝の気持ちを伝えたりご先祖様のお墓を護るという意識が大切だと思います。
※私も便利屋時代に何度かご依頼を受け墓参り代行を行ったことがあります。
今の自分があるのは祖先、父母が頑張ってくれたからです。
『報徳訓』 二宮尊徳の言葉に
父母の根元は天地の令命にあり
身体の根元は父母の生育にあり
子孫の相続は夫婦の丹精にあり
我身の富貴は祖先の勤功にあり
子孫の富貴は自己の勤労にあり
そういったわけで「戦争」や「平和」について家族で話し合う日になればいいですね。
親が歴史に疎いと子どもも疎くなってしまうのは自明の理ですので、まずは親が率先垂範するべきでしょう。

戦前までは植民地にされていたアジアの国々が欧米から戦後に独立出来たのは日本が戦ったから成し得たことです。日本が戦わなければ現在の植民地支配からの脱却はどうなっていたのか?
江別市郷土資料館
先日、江別市郷土資料館に初めて行ってきました。
地元に住んでいながら地元の資料館に行ったことがなかったのですがこちらには終戦近くに作られた木製の戦闘機「キ-106」の部品の一部と設計関係資料が展示されています。
アルミニウムや鉄が不足している状況でも、「何とかして戦闘機を作ろう!」という気概はわかりますが、これではアメリカには勝てませんよね。
そんな資源が枯渇してしまった敗戦国が戦後、世界ナンバー2の経済大国にまで復興してしまうのですから・・・昔の方達は偉大だったのですね。
孤独死現場の依頼が減らない
お盆明けにも数件、孤独死現場の遺品整理・特殊清掃の依頼が続く予定です。
暑さが遠因となる急死が増えているのでしょう。
特に日本は糖尿病、糖尿病予備軍が多い国民性ですので血液が詰まって亡くなる脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞なども死因の一つと言われています。
また、気温の上昇により遺体の腐敗も進み、死因が分からないケースも増えています。
何が死因かわからないにしても、「突然死」というのは誰にもでも起こりうることです。
かくいう私自身もいつどうなるかわからないと思っていますので、悔いのない人生を送ることを第一に考えるようにしています。
”老・病・死”は生物である以上、避けられないことです。
皆さんも今一度自分の人生や家族の人生を顧みては如何でしょうか?
今日は短いですがこのへんで・・・。
社名に掲げる信頼される(RELIABLE)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920 (スマホの場合は上記を押すと電話に繋がります)

家財整理10年以上の実績があります!
・営業時間は9時〜17時が基本ですが転送電話で24時間対応可能です。
・基本的に土日祝日は作業はお休みですが、緊急性の高いお見積りの場合はご相談下さい。
・遺品整理・生前整理・不用品処分代行などの家財整理全般
・上記に伴う買取も積極的に行っており作業代の削減に努めます。
・孤独死現場・事件現場・自殺現場などの特殊清掃及び消臭作業 ・ゴミ屋敷・ゴミ部屋・汚部屋などの片付け及び清掃
・ペットの多頭飼育崩壊現場の糞尿臭の原状回復工事
・火災・ボヤによるスス臭の消臭(保険対応することが多いです)
・灯油漏洩現場の消臭作業(保険対応することが多いです)
・その他、ニオイや凄惨な現場でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
【注意点】
・少人数で運営しているため、24時間事務所に電話番が常駐しているわけではなく転送電話にて対応しております。
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