リライブルも漏水事故に遭遇〜記録的な寒さが続くのご注意下さい!

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

1月22日に東京で年一回の(一社)家財整理相談窓口の役員総会&懇親会・セミナーの予定があったのですが、1都3県の緊急事態宣言により東京出張を取りやめることにしました。

感染者数が毎日過去最高を更新し、うすうす「難しいんじゃないかな?」とは思っていましたが案の定です。

飛行機の予約もキャンセル手数料などがかからない状況なので個人的には損害はありませんが、キャンセルされる側のJALやANAなど航空会社や空港などこういったところの経営状況もどんどん悪化していきますし、一体どうなってしまうのか?

非常に先行き不安ですね。

政治家は自分のお金のように支援金だとか平気で言いますが、元は国民の税金です。

巡り巡って数年後には増税の嵐になることは間違いないでしょう・・・。

その時に税金を払える人や法人がたくさんいればいいのですが、人口構造上、超少子高齢化ですからどのような混乱が待ち受けているやら?


1月は予約でいっぱいです

そんな中、弊社では沢山のご依頼を頂いており、既に1月末まで予定で埋まりそうです。

例年だと1月は比較的仕事量は少なく、どちらかというとのんびりしているのですが、当日対応の案件もあり、毎日忙しくさせて頂いております。

昨年末も忙しかったので大麻事務所の整理なども出来ないままだったので、新たに40フィートコンテナを別の場所で借りて7日8日と2日間かけて整理を行いました。

在庫品を現金化したり、整理してみると意外にお金になるものです。

そんな中、弊社の事務所でも漏水事故が!


記録的な低気温が続く

連日の真冬日で各地で水道凍結による漏水事故が札幌だけでも2000件と新聞に載っていました。

弊社の大麻事務所の2階は中国人が経営するインバウンド観光客向けタクシー会社の事務所だったのですがコロナの影響もあり半年以上事務所に人の動きがありませんでした。

「ちゃんと上の人は水抜きしてるのかな?」

なんてスタッフと話をしていました。

その日は私は先に事務所をあとにしたのですが、見積もりから帰社してきたくぼっち君から電話が!

「天井から水滴が・・・(;´Д`)」

天井から水漏れ

最初はポタポタ、からボタボタになり、その後はダーと細い滝のように流れ出ました。

事務所には買取した品があり、物によっては数十万円のカメラなどが沢山あったのでこれが水浸しになると最悪です。

慌てて事務所に戻り、大家さんを通じて2階の人に連絡をしてもらいましたが、案の定、水道管が破裂して床が水浸しになっていました。

2階の水道管破裂

もし、土日月の3連休中にこの状態になっていたら、全く気づきませんし、実は火水木で鹿追町に泊りがけで作業に行く予定なので6日間水漏れが続いている状態でした。

トイレの天井からも水漏れ

そうなると1階の床まで全てびちゃびちゃになって復旧作業に相当な時間がかかったことでしょう。

早期発見は不幸中の幸いでした。

水抜きは少しの水が残っていても膨張して水道管や水道栓の元を破壊してしまうことがあります。

徹底的に水抜きをする場合は各所の水が出る箇所のネジやシャワーヘッドなどを取り、エアコンプレッサーで水道管の中まできちんと空にする必要があります。


ゴミ部屋の漏水事故現場の片付けのご依頼も

弊社で冬季間でよくご依頼があるのは、漏水によるゴミ部屋の片づけのご依頼です。

道外の大学生が北海道の水抜きを甘く見て、実家の帰省から帰宅したときに事故発生してしまうこともよくあります。

しかも、ゴミ部屋状態だとゴミに埋もれてそもそも水抜きが全く出来ていないということも多いです。

そうなると、各所の水道管破裂により更にゴミが水を吸収し重量が増します。

早くゴミを撤去しないと階下の人にも住んでいる部屋にも損害が拡大してしまうので大変なことになります!

ゴミの撤去代と水道復旧代で予想外のかなりの出費となります。


ご注意下さい!


御相談は無料です

先述した通り、1月はまだ新年明けたばかりにも関わらず大変忙しくさせて頂いており感謝しております。

ある程度余裕があればお見積には伺えると思いますし、電話相談は無料ですのお気軽にご相談下さい。

社名に掲げる信頼される企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920

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