汚部屋の片付け、清掃、消臭まで出来て”常識的な企業”は少ない!

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

暑い日が続いており、アメリカのデスバレーでは観測史上2位と言われる54.4度を記録。

国内でも40度越えが各所で起きていて熱中症で搬送される人も1万人と新聞でも報道されていました。

我が家はクーラーが完備されているので寝苦しいということもありませんが、実家はクーラーがついていないので付けることを勧めしているのですが「電気代がもったいない」と言って付けません。

熱中症で倒れるくらいなら予防のためにも付ければいいのに、昔の人ってお金はあるのにそういう考えの人が多くて困りますね。


質の高い便利屋をめざしております

さて、話は変わって実は弊社は便利屋業から発生した企業でして、特殊清掃以外にも今でも草刈りスズメバチの駆除などを地味にやっています。

草刈り 便利屋

乗用タイプ草苅機も自社保有していますので広い空き地の草刈も出来ます

基本的に便利屋業は「便利屋江別 なんでも屋」が窓口となっていて家財整理業や特殊清掃業の合間に行っております。

そんなこともあり昨日、ひさ〜しぶりに「便利屋リサイクルプロフェイス」の斉藤社長より「お付き合いのある不動産屋さんから頼まれたのですが、防護服をもってないので蜂の巣の駆除をやってもらえませんか?」という相談電話がありました。

斉藤社長は前職で同じ会社で働いていて気心がしれた仲で、2年くらい前に独立して頑張っている方です。

蜂の巣自体は大麻事務所の近くだったこともあり、すぐに撤去しました。

10〜15cmくらいとまだ小さい巣でしたが大きなスズメバチが数十匹飛んでましたので知らないで近づくと危険です。

「便利屋江別 なんでも屋」の小川店長が駆除します

その後、喫茶店で1時間ほど情報交換や談笑しましたが、コロナ禍で簡単にお酒を飲んだり営業に行ったりと出来なくなったので、非常に楽しい時間を過ごしました。

お互いに経営者になると経営者にしかわからない”悩み”や”喜び”があるということを共感しました。

コロナ禍でセミナーや勉強会なども少なくなったのでこういった機会が無くなるのはさみしいもので早くこの現状が変われば良いのにと願う次第です・・・。


ゴミ部屋を片付ける業者について

斉藤社長と話をしているなかで「うちはここ最近はゴミ部屋の片づけと清掃の依頼が多い」というと「北海道は片付け業者は異常にいるけど清掃がプロ並みに出来て、消臭まで出来る業者で”まともな業者”って少ないですよね」という話をしました。

ここ最近は遺品整理士認定協会さんが道内では現場体験セミナーや営業セミナーをやっていないこともあり、最近ではあまり他社のことを知る機会は少なくなりましたが、道外ではそういった業者はたくさんいるのに北海道では本当に少ないと感じます。

今、WEBで探しても昔からある同業他社さんは生き残っていて、ここ数年で起業したところというのはそれほど突出して伸びていると感じることはありません。

「簡単に起業出来るということは簡単に廃業もしてしまう業界」ですから、生き残るにはそれ相応の努力と知恵と縁が必要になります。

もしこの業界で「起業しようかな?」と思っている方がいましたらまずはメールでご相談下さい。

その後、無料相談・アドバイスに乗ってあげることは可能です。(※ただし常識的な人に限ります)

見込みがあったり、誠実な人柄であれば弊社で現場体験をしてもらうことも可能です。


下請けだとやりがいを感じるのは難しい

また、「法人の下請け依頼が多い会社が多い中で新規や一般客からの依頼が多いというのも羨ましい」ということで固定客に頼らない、下請け根性にならない、新規集客が出来ているという面でも弊社の強みが改めてわかりました。

会社としては安定して一定数の依頼が見込める不動産屋や管理会社と付き合っていると残置物撤去などの依頼が来て楽なのですが、それだとあまり社員は”やりがい”を感じません。

直接エンドユーザーさんから「ありがとう」と言ってくれるからこそ大変な仕事でも報われるのですが、法人からの仕事だとあまりそういった実感はわかないのが大半です。

「人の役に立ちたい」と”やりがい”を求めてこの業界に入ってくる人も多いのですが、実際には企業スタイルによってはやりがいを得ることが難しいことも多いのです。

でも社員に給料を払っていくにはそういった仕事もしていかないと暮らせない人が大半です。

そういった意味でも弊社は「リライブルさんにお願いしたい」と言って下さる方が多いことに感謝しております。

斉藤社長は弊社のブログを時折読んでくれているそうで、外部から見てもわかるというのは嬉しく思いました。


御相談はなるべくお早めに!

8月はまだお盆明けでスロースタートでそれほど現場作業は忙しくありませんが、ぼちぼち予約やお問合せも増えてきています。

ゴミ部屋の片づけは退去期限が迫ってきて急にご依頼が来ることもありますがスケジュールには余裕をもってご相談下さい。

大きな流れとしては・・・

①現地見積もり、もしくは遠方の場合は写真見積。

②見積書提出→価格提示→依頼決定。

③一般廃棄物収集運搬事業許可業者の回収可能日の打合せ

④弊社とご依頼者様のスケジュール調整(場合によってはマンションの管理組合・管理人さんとも打合せ必要)

⑤作業日決定

・・・となりますので1~2週間前位からご相談頂けると余裕があります。

タイミングやラッキーが重なれば3日後位に作業開始ということもありますが当日や翌日作業というのは③のこともあり弊社の場合は難しいです。

「違法性の高いトラックパック」を行っている業者なら当日でも作業可能ですが、たとえ価格が安かったとしてもどのように処分しているか不透明ですし、あまり評判がよくないですからご注意下さい。

「く〇しのマーケット」では「安くて早くて助かった」というコメントを掲載しているところもありますが、犯罪の片棒を担いでいる可能性があることもお忘れないようにして下さい。

それでは、暑い日がまだまだ続きそうですが健康管理に留意して頑張りましょう!

社名に掲げる信頼される企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920

関連記事