「臭い」に関するトラブルが増えているが・・・解決は難しい!?

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

日中は暑い日が続いていますが朝晩は涼しくなってきて幾分か過ごしやすくなってきましたね。

連日のお仕事で疲れがたまってきているのか朝起きると足裏が痛い・・・そんな今日この頃です。

仕事があることは大変ありがたいことですが、身体の調子と相談しながら頑張りたいと思っています。

8月もある程度月末まで予定が埋まってきておりますが弊社ご希望とあれば何とか期待に添いたいと思っております。

北海道の消臭技術について

ここ最近は遺品・生前を含む家財整理や孤独死の特殊清掃のご依頼が多いのですが、灯油漏洩現場の消臭作業も同時に行っております。

ブログ掲載不可なので現場の詳細なお話や写真掲載は出来ませんが、ちょっと思うように臭いが落ちずに悩んでいたので忙しいことはわかっていたのですが、旭川市のBeクリーン加藤専務にお願いをして現場に来ていただきました。

大変忙しいなか、旭川から札幌にすぐに高速道路を乗って来ていただき、感謝感激でございます!

消臭作業のヒントや実際に作業を行って頂いたり、薬剤を頂いたりと本当に親切にして頂きました。

お互いに企業である以上、企業秘密部分もありますからヒントを頂けるだけでも大変有意義な時間で、実際に追加作業が必要な場所も発見出来たり、ニオイを減らすことが出来たりしました。

自分たちだけだと先入観があると行き詰ってしまうこともありますが、第三者からヒントをもらうことで道が開けるということもあります。

そんななかでBeクリーン加藤専務は消臭知識がズバ抜けていて、時折相談をさせて頂き背中を追っている状態です。

毎回会うたび刺激を頂いており、道内に全国トップクラスの消臭技術、経験、実績を持つ方がいることは心強く感じております。

私も年に数度、東京に行ってセミナーに参加したりしていましたが、現場研修などはないので北海道に戻って自分で実験をしたり、効果を確かめたり、ネットで良さそうな薬品を試してみたりと手探りなことが多い状態でした。

薬剤もこれはいいけど、これはダメとかも実際に現場で使用してみないとわかりません。

まだまだ消臭に関しては「こうすれば必ず臭いが消える!」とかいう絶対的な方法は確立されていないことが多いですし、また現場ごとに状況が違いますから”引き出し”を多くもつことが大切です。

ですから机上の空論ではなく多くの「現場経験」が必要となってきます。

「消臭は簡単です♪」なんて言えるレベルになるには相当の経験が必要でやればやるほど「難しい・・・」と感じています。

減臭(ニオイの強度を薄くする)は簡単ですが完全無臭(建材や薬剤の臭いも無にする)は難しいと思っています。

完全無臭に近づけるように精進して参ります。

臭いのトラブル、問題は年々増えている

「スメルハラスメント」(スメハラ)だとか柔軟剤や香水による健康被害「香害」だとか臭いに関する関心が高いこととがわかります。

いいニオイか悪いニオイかは人が不快に感じるかどうか?ということが一つの判断基準になると思います。

物が腐っていれば腐敗臭をして「これは食べてはいけない!」とわかりますし、火災臭やスス臭がすれば「火が迫っているから逃げろ!」と警告を発しています。

ガスは本来無臭ですが、危険を察知させるために臭気成分を混ぜています。

地域によって臭いの種類が若干違うそうですがニオイがすることで「ガスが漏れている!」とわかります。

・ターシャリーブチルメルカプタン(玉ねぎの腐ったような臭い)
・ジメチルサルファイド(ニンニクから出るような臭い)
・テトラヒドロチオフェン(昔の石炭ガスのような臭い)

これらを無臭のガスに混ぜています。

また、良いと感じる臭いでも臭気強度、濃度が高すぎると逆に不快になってしまうこともあります。

例えば、柔軟剤や香水の臭いも軽いニオイであれば良い香りということになりますが、強すぎると「臭い!気持ち悪い」ということになり「香害」になってしまいます。

臭いを感じる嗅覚の良し悪しも老若男女で違います。

その日の体調にもよりますし、室内の温度、湿度、空気の流れが変わってもニオイの感じ方が変わります。

経験による感じ方も違っていて、孤独死現場でもやはり過酷な現場を多く経験していると全く経験したことがない人が「物凄く臭いんです!!」と言っていても「まぁ、これくらいは普通ですよ」なんて思ってしまいます。

ハードルが上がってしまっているんですね。

「慣れ」というのもありますよね。

例えば私が住んでいる江別市は製紙工場があり、昔は国道12号線を車で走るたびに「すごく臭い」と感じてクーラーを内部循環にしていましたが最近ではすっかり慣れてしまってそれほど苦痛に感じなくなりました。

むしろこれが「江別市の臭い」という感覚さえあります。

他の街から来る人にすると「臭い!」と思う臭いも慣れてしまうと嗅覚が麻痺するのと、危険ではないと脳でも判断してしまうのかもしれません。

「順応」、「慣れ」、「疲労」という言葉があります。

臭いには人の嗜好も加味されますので厄介です。

分かりやすい例でいえば「とんこつラーメン」の臭い。

日本人では臭いと言う人も少なからずいますが、欧米人は良い香りだと思う人が多いそうです。

これも食文化や生まれ育った環境の違いによります。

前述した「スメハラ」で言う「加齢臭」も人によってはフェロモンと感じる場合もあります。

仲の良い夫婦だと夫の加齢臭を「安心する、いいニオイ」と思いますが、他の人が嗅ぐと「クサっ!」となることが大半です。

不思議なものです。

※動物や昆虫は異性を引き付けるフェロモンを感じることが出来ますが、厳密には人間は残念ながら受信する機能がないそうです。

ですから、ニオイって人の好みもあり難しいです。

道央圏以外の地方出張も増えてきました!

今週は旭川市と函館市で一軒家の家財整理の見積もり、苫小牧市で2件の特殊清掃のご依頼が入っており道央圏以外の地域に行くことが増えてきました。

また特殊清掃も猫部屋消臭、汚物清掃、孤独死の特殊清掃、自殺現場の特殊清掃、ゴミ部屋・・・と多岐にわたって予約が入っております。

大変ありがたいことにブログを読んでご相談、ご依頼頂くことが多く何とかそういった方たちの手助けを出来ればと思っております。

多くの方はいざ「困った・・・」となってネット検索して業者を探すことが大半だと思いますが、なかなかホームページだけではわからないことが多く、「どこに依頼すればいいんだろう?」という声を多く聞きます。

特に札幌市以外の都市ではその傾向が顕著です。

もし、地元業者さんが居ない、小さい街だと地元業者さんに知られたくないなどそういった事情がある場合は弊社にもご相談下さい。

お時間とご予算が合えば遠くても施工させて頂きますので宜しくお願い致します。

社名に掲げる信頼される(Reliable)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920

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