遺品整理士、有珠町の親の別宅を片付けるの巻

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

3月29日~30日にかけて伊達郡有珠町にある両親が所有する”別宅”(別荘というイメージではないので)の片付けに行きました。

ちょうど、10年前に長男が産まれた後に海水浴場がすぐ近くということでメインの家屋とは別に購入しましたが、車での移動も年々大変になりますし、家屋の管理も大変になってくるので売却をすることになり、買い手さんが見つかったので不用品処分を手伝いに行きました。

下の写真中央の水色の屋根の家がそうですが、道路を挟んで目の前の広場が海水浴場の駐車場です。

海まで徒歩1分あるかないか位の距離です。


海側からドローンで撮影してみました。(ファイルサイズ容量が大容量になってしまうので鮮明にはUPしていませんが4K対応なので本来はとても綺麗な画像です)

ほぼ毎年、夏に遊びに来ていたので地元漁師さんにもよくして頂き大変良い思いでしかない場所ですが、両親も生前整理をしないといけないお年頃なので10年を区切りに片づけを決意してもらいました。

両親がある程度、近所の人にあげたりそのまま置いておく物もあったので廃棄品自体はそれほど大量ではありません。

今回は身内の家でなおかつ”業として行わない廃棄”なので、ハイエースに積み込んで清掃工場に持ち込もうかとも考えましたが、地元の一般廃棄物収集運搬業者(一廃業者)さんと知己を得たかったので事前に予約をしておきました。

有珠の一廃業者さんの印象

作業予約をしていた企業さんは遺品整理をやっているわけではないので、制服は揃っていませんし、話し方は丁寧なんですがやはり”それなり”の感じがします。

事前の見積書、契約書などの記載・提示は一切なしでした。

万が一、問題になっている高額請求する悪徳業者のようだったらそれはそれで対応しようと思っていたので何も言いませんでしたが、やはり何も知らない方にすると口約束だけでは不安に思ってしまうと思います。

前日にある程度の廃棄品は一階と外にまとめていたので車に積むのは30分前後でした。

料金的には札幌市と比べても安いと思います。

廃棄だけに関して言えば問題ないのですが、もし自分が「遺品整理」で家屋の片づけをお願いするのに鍵を預けて任せるには”ちょっと厳しいレベルかな?”と思いました。

実際に過疎地の廃棄物業者はそんな感じです・・・。


それでも何かトラブルや問題があったわけではありませんが同業者としては若干不満が残りました。

親の生前整理が着々と進む

2年ほど前に美唄の一軒家を片付けて、今回、有珠町の別宅を片付けたのでとりあえず一安心です。

この仕事をするようになって両親が残した不用品がもとで親子間でいざこざがあったり、憎悪がうまれたりする家庭をいくつも見てきました。

当然、「遺品整理を行って良かった」という家庭も多いのですが、価値のある遺品は少なく、価値のない不用品が大量という場合は本当にお金もかかり肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。

まして、実家がすぐ近くならいざ知らず、遠方の場合は仕事を休んで片づけたり、1年以上かけて長期戦で片づけたりと時間と労力、お金を使います。

家財整理途中で体調が悪くなってしまい弊社に続きをご依頼いただく方もいらっしゃいました・・・。

「こんなに大変な思いをするなら最初から依頼すれば良かった・・・」というお話を聞きます。


まずは専門業者に依頼すると「大体これくらいかかる」という目安を知り、予想内でお金に余裕があるのなら依頼してしまう方が楽だと思います。

予想外だったとしても、自力である程度減らして残りを依頼するというやり方もありますので、まずは相談することが大切だと思います。

ご相談は無料ですので是非お気軽にご連絡下さい。(必ずしも弊社にご依頼頂かなくても結構です。)

片付けをするにはゆっくりと時間をかけて・・・

親御さんの世代だと「勿体ない」と思うかたが多い世代ですので、何でも保管したがります。

これは”永年かけて洗脳”していかないと片づけてくれるようにはなりません。

少しずつ、少しずつ「兵糧攻め」のようにゆっくりと攻略していきます。

そうしないと反発してしまい、その後なかなか「整理」の話を聞こうともしなくなってしまいます。

「力攻め」は健康的な問題がないか金銭面などで余程の事情が無い限り難しいです。

テレビや本、雑誌など「片付け系」のものに触れるようにして「情報を流す」ことも必要です。

価値観の違いを埋めるのは大変・・・

現在では「モノを捨てるのにお金がかかる」というのが常識になりつつありますが、まだそういった意識が無い世代ですので「保有していることが安心感に繋がる」のでしょう。

戦前生まれ、戦後直後、オイルショックの時代を経た方は「物が無い恐怖」が根底にあるようです。

逆に言うとここ数十年は平和で裕福な時代が続いていますので、「物を貯めておく」と言う行為は人間本来の防衛本能なのかもしれません。

この気持ちを考えないと価値観の違いで喧嘩になってしまうことも多いです。

おそらく団塊の世代が全員亡くなる20年後位には遺品整理などの需要は今よりはかなり無くなってくるのではないかと思っています。

多くの方が所有物が少なくなってシンプルな生活を送るようになるのではないかと思います。
(※全ての方ではないですが今よりもそういう生き方をする人が増えると思います。)

いずれにしても、生前整理をするにしても、遺品整理をするにしても片づけた後に「すっきりした!」と爽快な気持ちになって頂きたいと思っています。

そのためには「業者選びも重要だな」と改めて思いました。

満足度の低い業者さんに依頼した場合はなんか後味が悪いものです。

そう言われないように弊社でも気を付けようと思います。

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