ゴミ屋敷、ゴミ部屋、汚部屋の片付けは「使命」

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

先月に東京で行われたセミナーで紹介され購入した「クリーンチェッカー」が届きましたのでご紹介します!

「クリーンチェッカー」とはブラックライトの懐中電灯強化版のようなもので人間の目では見えない「物」が見えます。

セミナー参加特別価格で購入したのでここでは公表しませんが、㈱カイコーポレーションさんに直接お問合せ下さい。

TEL:03-6206-8752

科捜研でも使われる技術を清掃現場にも応用

物質は、ある一定の波長の光を吸収し、違う波長で発行する性質を持っているそうです。

これを「ルミネッセンス」と呼びます。

この光の特性を応用し、ある波長の光を照射します。

そして、ゴーグルを使って邪魔な波長に光を遮断します。すると、様々な痕跡が浮かび上がり、目には見えなかった「物」が見えてくるのです。

警察の科学捜査班では、犯人の体液(唾液、血液、精液など)を捜索するために使用されているそうです。

クリーンチェッカーと普通のブラックライトの差

恥ずかしながら我が家のトイレです。

肉眼ではそれほど汚れている感じではないと思いますよね?

これをクリーンチェッカーを当てると・・・


「おぉ!汚れが見えますね!」(この写真ではわかりにくいですが縦に一本の筋が見えます)

便座の奥も肉眼では汚れはわかりません。

光を当てると・・・あら汚れています。

比較でアマゾンで数千円で購入したブラックライトを当てると・・・

あれ?見えません?

やっぱり比べると違いがわかります。

左がクリーンチェッカーで右がブラックライトです。

紫外線(UV)の発光強度が違うそうです。


こうすることで「可視化」、「見える化」をすることでお客様への安心感が違います。

汚れやすい位置を把握し、効率的な清掃と優先度、重点度の把握にも役立ち弊社の「技術向上」へと繋がります。

清掃は技術、経験、知識も大切だが道具も大切

作業する人が効率よく、体の負担もなく作業をするには「良い道具」が必要だと思っています。

吸引力のない掃除機を使ってもイライラして時間が無駄にかかるだけですから、それなら最先端の道具を使用した方が良いのはわかるのと思います。

清掃道具も常に進化しておりますのでいつまでも原始的な清掃をしていては他社との差別化を図れません。

差別化をするには設備投資やセミナーに参加するなどの自己投資が必要ですが、適正な利益を得ていない企業は自転車操業で結局そういった投資が出来ません。

そうすると、巡り巡ってお客様の役には立たないと私は常に考えています。

・異常な格安作業代がお客様の為を思ってのことか?

・ただ企業戦略として出来ないだけか?

私は後者の企業が多いと思っています。

より成長する企業は更に成長をしお客様の支持を得ます。

そういった企業が北海道でも数多く増えることを願っています。

同業他社さんで気になった方はブログの冒頭で記述している㈱カイコーポレーション様まで直接連絡してみてください。

汚部屋の片付けの漫画の紹介

あと余談ですが先日、高嶋あがささんの「母は汚屋敷住人」と「母を片付けたい」という漫画を購入しました。

片づけをする側の業者として「あるある」と思いながら読んでいましたが、一番被害を受けるのは本人よりも家族、親戚ですね。

是非、ご家族が汚部屋の原因になっているようでしたら一読して頂きたい漫画です。

汚部屋の原因である当人が亡くなった場合の遺品整理も大変ですが、生前に片づけるようとするのも一苦労してしまいます。

何が一番の解決方法なのかは人、家族それぞれですが時には専門業者に相談してみるのも手かもしれませんね。

周囲に同感してくれる方がいないのも辛いと思いますので気が晴れるならご連絡下さい。

住居の汚れは健康にも悪い!

私もたくさんの汚部屋、ゴミ屋敷、ゴミ部屋を見てきましたが、「こんな環境で人間は住めるのか?」というようなお宅を見てきました。

・北海道でも数万匹のゴキブリに囲まれたゴミ部屋もありました。
・20年来のゴミの量が半端ないところもありました。
・蜘蛛が大量に繁殖している汚部屋もありました。
・猫と犬の糞尿がそこらへんに大量に落ちていて、ニオイが強烈な汚部屋もありました。
・ネズミが大量に繁殖しているゴミ屋敷もありました。

大人は菌に対する免疫力・抵抗力が多少あるかもしれませんが、子供ではそうはいかないと思います。

時には赤ん坊がいるような汚部屋もあり、私としては到底信じられませんでしたが、実際にそんな家庭もあるものです・・・。

逆に小さいころからあらゆる菌に免疫ができたほうが良いという方もいるかもしれませんが、喘息やアトピー皮膚炎などならなくていい病気にならないで済むならそのほうがいいと思います。
私自身大人になるまではアトピー皮膚炎で辛い思いをしたことがあるので苦しみがわかります。

よくゴミ部屋のゴミの中から皮膚病の薬や呼吸器系の薬が出てくることがありますが、これも住環境が清潔にならない限り治らないでしょう。無駄な医療費を払い続けるよりも汚部屋を片づけた方がトータルでは安いかもしれません。

夏になれば生ごみがあれば腐敗臭が発生しますし、それにつられて虫も発生します。

ハエトリ紙に大量のハエが付いていたり、見たこともない虫が発生したり、北海道でもゴキブリが居たり・・・。

冬になれば電気ストーブや暖房で火災やボヤが起きたり・・・。

汚部屋、ゴミ部屋、ゴミ屋敷は全くメリットがありません!!

弊社の使命、想い

弊社としては”一件でも多くのお宅を綺麗にしたい”と思っています。

ご予算が許すのであれば片付け、清掃、消臭と全てリセットして美観を維持して頂くことを「使命」と思っています。

冒頭の「クリーンチェッカー」もこの使命を全うするための道具の一つであり企業努力を続きております。

作業代に関してはお部屋を直接見せていただき見積もりをさせて頂き、その高い安いはお客様で決めてください。

先入観を持ってい頂くと逆に依頼しにくいと思っていて、同じ作業内容や同じゴミの量などは無いのであまり料金は公開しておりません。

「高い!」と思ったら弊社にご依頼頂かなくても結構です。しつこい勧誘、営業行為は一切致しません。

便利屋さん、不用品処分屋で「格安」「地域最安値」と言っている業者の方が弊社の出した見積もり金額より高かったという実例は何度もありますので一概に弊社が高いわけではありません。

また、最近では「ブログを見ていたらいつも忙しそうで人気店のようなので相手にされないと思っていました」と言われる方もいて恐縮してしまいますが、全くそんなことはありませんのでお気軽にご相談下さい。

何らかの「ご縁」があってご依頼頂いた方の為を思い頑張ります。

ただ、お願いするのが見積もりに来てるにも関わらず「名刺を渡さない」、「見積書を置いていかない」ような業者には絶対に依頼しないで下さい。

これもご依頼者から聞いた話ですがまだそんな業者が存在しているとは驚きです。

悪徳業者や技術力のない業者に依頼して泣かないようにしていただきたいです。

社名に掲げる信頼される(Reliable)企業を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920

ゴミ部屋の悩みはまずはメールでやりとりする方も多いです。

 

 

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