代表挨拶

当サイトにご訪問頂き、誠にありがとうございます。

起業当初は前職を退職し貯金も無いないなかで”家族を養うため”に現金収入がすぐに得られる個人事業主で便利屋業を平成25年年10月から始めました。

開業から1年ほどして徐々に遺品整理や生前整理のご依頼を頂けるようになりました。

その後、孤独死やゴミ屋敷などの特殊清掃のご依頼も多くなり、平成28年3月17日に法人化し「リライブル会社」として法人成り致しました。

私が特殊清掃を始めたころは北海道では突出した企業もなく、今思えば技術も機械も0に等しい状態でした。

これではいかんと思い、僅かでも利益が出たら東京、名古屋、福岡、大阪などあらゆるところに勉強に行きました。

その甲斐あってか現在では”北海道特殊清掃のリーディングカンパニー”として注目を集める存在となっております。

これもひとえに起業当初から支えて下さった法人企業担当者様、顧客様、各提携業社様、協力頂いた同業他社様、そして家族の支えがあってのことと感謝しております。

北海道では特殊清掃専用の企業はまだまだ少なく、真の実績のある企業は数える程度です。

超高齢社会と核家族化が進む中で特殊清掃の需要は益々増えていくことになります。

我々のような仕事が増えることは本来望ましくないのですが、そういう社会状況です。

「絶え間ない技術向上」
「廃掃法をはじめとする各法令の順守」
「サービス業としての適正価格」を意識し社会に必要とされる存在となり、「皆様に信頼される企業」を目指して精進して参ります。

私共が運営している「便利屋-SAPPORO」、「特殊清掃.ASIA」ブログの記事件数は全国でも有数の記事掲載量を誇ります。

私の理念であったり仕事ぶりなどの過去実績が詰まっています。

是非、これから同じような仕事をしたいと思っている方は参考して頂ければと思っておりますし、「ブログを見ました」と言っていただけるお客様や同志が多くなるように今後も続けていきたいと思っております。

ブログ掲載の想いには「自分だけが良ければよい」、という考えでは結局「自分のためにはならない」ということを色々な業種を渡り歩き実感しております。

自分も成長・発展し、尚且つ業界全体が健全化、活性化しないといけない」と常々考えております。

そのためには情報開示することが大切と考えております。

(当然、ブログ掲載不可の方もいらっしゃるので全てが全てを掲載出来ないということは大前提です。)

この考えに賛同頂ける企業、仲間も少しずつではありますが増えてきております。

また、特殊清掃業者の社会的地位向上はもちろん、給料や待遇の向上を目指し将来の若い人材を育成していきたいという想いがあります。

そのためには「社会に必要とされる企業」であることは当たり前ですが、より「選ばれる企業」となる必要があります。

安易な集客サイトなどには頼らずに独自のコンテンツ発信を行い「リライブルに依頼したい」と選んで頂ける企業になりたいと思います。

まだまだ地道な活動ではありますが応援のほど、宜しくお願い致します。

 

リライブル㈱ 代表取締役 鈴木 健郁

リライブル㈱ 代表取締役 鈴木 健郁

・孤独死現場の実態
・遺品整理の裏話
・業界・業者選定の注意点
・特殊清掃はどういったことが出来るのか?

講演内容に関しては柔軟に対応致します。

セミナー講師は無料でお受け致しますのでご連絡下さい。

遺品整理士養成講座セミナー

遺品整理士養成講座

ライオンズマンション管理人さん180人への講習

ライオンズマンション管理人さん180人への講習

シニア勉強会

シニア勉強会

簡易プロフィール

・出身地  北海道美唄市

・住んだことがある街  北海道旭川市・秋田県秋田市・鹿児島県志布志市

・家族構成  既婚、息子、娘の4人家族

・趣味  城郭・資料館・史跡巡りの旅行、読書、ドローン撮影、キャンプ、サウナ、競馬

 

・職歴

会社名簡単な仕事内容最終役職・その他
㈱ニッセン着物・宝石などの営業・販売など営業新人賞
㈱ほっかい人材派遣スタッフの管理・営業係長
㈱クリーンコーポレーション人材派遣業、ビルメンテナンス、清掃業など課長代理
㈱ルーツ・オブジャパン便利屋業・中古品海外輸出業部長代理
〜その後起業独立

全ての会社、携わった仕事の経験が現在の経営や仕事に役立っています。

・尊敬する人物

私が経営の手本にしたり、生き様が好きな人物をあげます。

渋澤 栄一 (1840年〜1931年)

渋澤 栄一 (1840年〜1931年)

日本資本主義の父

幕末期から昭和初期まで活躍した実業家であり、ただの金儲け主義の人ではなく社会活動にも尽力した慈善家。
「道徳経済合一説」、「論語とそろばん」の教えの通り、心と経済の両輪でバランス良く経営を進めていかねばならないということを説いています。

「富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することは出来ぬ。」

榎本 武揚 (1836年〜1908年)

榎本 武揚 (1836年〜1908年)

日本初の入り札(選挙)で蝦夷共和国総裁になった人物

幕末期から明治期に活躍した軍人、政治家、外交官、科学者として多彩な才能を発揮した人物。
戊辰戦争で旧幕府軍を率いて戦ったことにより北海道とも縁が深い。もっと世に知られてもよいと思うが後世の再評価に期待したい。
江別市は「榎本牧場」跡地に立派な銅像もあるが殆ど知られていないが、功績の大きさはここでは書ききれないほど沢山あります。

鍋島 閑叟 (1815年〜1871年)

鍋島 閑叟 (1815年〜1871年)

幕末最新最強の佐賀藩を創った名君

幕末期の疲弊した佐賀藩を一代で藩政改革を成功させる。国産の黒船を造るために鉄の製造(反射炉)→大砲の鋳造→蒸気船・凌風丸の製造と日本初のことを次々に成功させる。人材の育成にも力を入れ藩校弘道館からは江藤新平、大隈重信など多くの偉人を輩出。
大河ドラマの主役にしても十分に面白い偉人だと思うが、残念ながらまだまだ世には知れていない・・・。

太平洋戦争時に特攻で散っていった英霊たち

太平洋戦争時に特攻で散っていった英霊たち

自らの命を燃やして国を守った英霊たち

過去の大戦で多くの日本人が亡くなりました。今日本と言う国が存在しているのは私心を捨てて戦った人たちが存在するからです。
特攻隊のことを記載すると「右翼だ」とか「戦争賛美だ」とか言われる人もいるかもしれませんが、もし自分が国や家族を守るために戦って戦死し、それが犬死だった、無駄な死だったと言われたらどう思うでしょうか?私は靖國神社、知覧、沖縄、広島など各地で戦争に参加した若者の遺書やエピソードを読みました。家財整理中に戦時中の遺品が見つかることがありますがそういったお品は大切にご遺族様にお返しいたします。

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