ペット可物件の消臭作業~猫のおしっこ臭

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

今日は札幌市西区のペット可物件の猫臭消臭現場の3回目の作業です。

前回の作業は7/5に掲載した『消臭技術の向上、消臭業者の社会的信頼向上のために』をご覧ください。

今日はお風呂とトイレ、台所の清掃も行いました。

ご依頼者様とは簡易清掃レベルのお話でしたが、後で文句を言われかねないのでお風呂の垢跡や鏡の鱗取りなどもう少し綺麗にしておきました。

因みに換気扇の形状を見るだけでどれだけ古い物件かわかると思います。
そして、ここまで油汚れが付着して、配線が出ているタイプなので掃除することで故障させる恐れがあるので、ご依頼者様の許可をとり下手に手出しをせずに放置しました。(清掃することで「故障した!交換!」と言われては本末転倒ですから)

フタの部分は洗ってみましたが、塗装をしていたようで、黒いのがススでそれを落とすと白い塗装が出て、その下にこの銀色のフタが出てきました。

前回の退去者の時に清掃ではなく塗装で簡易的に誤魔化したことがわかります・・・。

本当に話たくもない人間というのは居るのもので・・・

さて、そんな清掃作業のさなか、また前回も登場した嫌味な管理会社・代表が突然やってきました。

来るなり「まだ全然臭いますね~、階段までにおいますよ」との一言。

別に来ることは聞いてなかったのですが「猫ピタ」を散布した後だったので確かにニオイがしていました。


この消臭剤は猫臭に大変効果があると弊社では思っていますので結構使用していますが、欠点は施工中はヨーグルトのような酸っぱいニオイがするのです。

菌が原因なのですがこのニオイが消えるのに半日から1日ほどかかります。

自然にニオイは無くなるのですが作業中は臭いのです。

これが猫のおしっこのニオイと似ているといえば似ているのです。

ですが、この人と直接契約しているわけでもないですし、この人と会話するのも説明するのもイヤだったので無視していました。

「最新の機械を使うって言ってたから、もう少しにおいが落ちると思って期待していたんだけどな~、ねぇ社長さん」なんて言ってきたので久しぶりに頭に来ました!!

この管理会社の依頼だったら絶対に仕事を受けていませんでした。

社名公表してやりたいくらいなのですが、ここではぐっと我慢しておきます。
(道内の特殊清掃業界内では共通認識にして情報共有しておこうかと思います)

社名公表したところでHPも公開していないような小さな管理会社だと思うので今後二度とお付き合いすることもないと思います。

こんな管理会社に管理される住人は不幸だと思います。

そもそも、「ペット可」物件で築年数もかなり経過しているようなところで、そこまで原状回復を要求するのは本当に如何なものかと思います。

私が借主なら絶対に争います。

依頼主様が女性で困っていたので助けたい気持ちがあったので受けましたが、やはりこういった現場は後味が悪いです。

今回の作業内容です。

前回は全体のニオイを減臭させるために作業を行いました。

今回はどこがニオイの発生源か確認するための作業となります。

和室とリビングはほぼニオイがしませんが、玄関に匂いがこもるようです。

玄関には猫はいかせていなかったと依頼主様は言っていたのですが、全体を拭き上げ、木の部分は防臭剤を塗布しました。

そして、確認のために奥の部屋(前回消臭作業をした部屋)からの空気の流れを遮断し、確認しました。

広い空間から狭い空間と場所を区切ると消臭作業をしやすいです。


みんなで床や壁に鼻をつけて確認してます。

これは一人だと鼻(嗅覚)が麻痺してわからなくなるので複数人ですると良いと思います。

経験や年齢、性別などでも臭気の感じ方は違います。

そして、玄関のニオイの発生源と突き止めました!

ドアの隙間とドアの下の部分に尿が浸透していたと思われます。

ドアの素材自体が痛んでいるのでこれはもうしわけないのですが交換したほうが早いかもしれないとはご依頼者様には伝えております。


そして、ここをスチームクリーナーで重点的に掃除し、「猫ピタ」の原液をハケで塗ります。

恐らく、「ペット可の物件」でここまで消臭作業をする必要はないのかもしれません。

多少厚めの壁紙を貼って、畳を入れることでニオイはほぼわからないレベルになると思います。

本来ならリフォーム後にオゾン脱臭をすれば尚、良いのですがこちらの契約はここまでなのでこれで終了です。

いつもならアフターサービスでそういった作業も行っているのですが、ここの管理会社とはもうお付き合いしたくないのでやりません。
ですから、私に嫌味を言うのは損だと思います・・・。

消臭作業についての注意事項

消臭、消臭というので完全に無臭にすることが消臭作業と思われますが、本当の無臭にするには物質自体を交換しないと難しいです。

さらに言うと交換した物自体にも厳密に言えばニオイがありますから無臭というのはあり得ないです。

ですから、作業前に消臭作業のことを依頼主には詳しくお話をさせて頂き、納得して頂いたうえで施工に入らせて頂きます。

今回の場合のように、ご依頼者(部屋の借主)には十分に事前説明をしておりますが、当初から悪意のある管理会社(第三者)にはお話をしておりせん。

あくまでも依頼主が納得すればそれで引き渡しという条件で受けております。

それでなければリスクだけが高く、仕事を受ける必要もないのです。

また、ニオイというのはものすごく曖昧なもので、10人中9人が「ほとんど気にならないレベル」と言っても1人が「気になる」と言えば気になってしまうものです。

そしてその1人とは大抵クレーマー的な人間です。


それは嗅覚自体ではなく、脳の記憶だったり感情で「臭う!」ということのほうが大半です。

今回はこういった人のお仕事は受けないという例を明記しておきます。

7月の予定

今月はお蔭様で月末まで予約が入っており忙しくしております。

8月作業予定のお見積りであれば対応可能ですが、緊急性のある業務はお受けできない場合がございます。

それでも弊社ご指名であれば何とかしたいと思いますので、ご相談下さい。

社名に掲げる信頼される(Reliable)企業を目指す!
リライブル株式会社
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