特殊清掃という言葉や当社を知って頂く活動に尽力します

こんにちは、リライブル株式会社の鈴木です。

連日、雪が降らない日が続いていますが、逆に心配になってしまう今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか?

ここ最近、「鈴木さんの会社はもっと宣伝して、世の中の人に知ってもらわないとダメだよ!」と言って頂くことが多くなりました。

特殊清掃は「死」にまつわることであったり、汚いというイメージがあり、あまり表立った華やかな業界ではありません。
しかし、実際に自分の身に関わった時に・・・・
「どこに連絡したら良いのか?どこに相談したら良いの?」
「信頼のおける業者ってどこ?本当に特殊清掃が出来るの?」
「特殊清掃業者を探すこと自体が大変だった」

との声を頂き、「もっといろんな媒体で宣伝するべき!」と言われることが本当に多くなりました。

昨年まではネットだけの集客と固定の法人様相手が多数でした。

めんどくさがり屋なもので、自分のキャパ以上の仕事をすることを避けたり、質を下げるのが嫌であまり熱心に営業行為や宣伝広告費をかけることはありませんでした。

ただ、あまりにも「他社さんに電話してみたけど信頼できそうにないので改めて御社に見積もりを依頼したい」というお話を聞くので世間が求めてくれるのであれば、もう少し頑張ってみようかと思い、今年は宣伝広告に力を入れていこうと思います。

紙媒体への広告掲載や取材掲載を積極的に

まだ先の話ですが、ぷらんとマガジン社の『ホームドクター』と『HO』いう雑誌に広告を掲載することを決定しました。

2月には『財界さっぽろ』で取材して頂いた特殊清掃の記事が載ることになっております。

お楽しみにして下さい。

ただ、紙媒体は掲載前に事前にチェックすることが出来るのですが、テレビになると事前のチェックは出来ない、面白可笑しく編集される、やらせがあるなど、信頼できない媒体なのでこれらは取材依頼があっても全てお断りさせて頂いております。

私はもともと、自発的にガツガツ行動するというよりも、周囲の声を聞いてから行動するタイプなので「求められる存在」になってきたのだと少し自覚をもって活動していきたいと思います。

午後からは江別市社会福祉協議会のソーシャルワーカーさんから「電気ストーブを(寄付して)頂けないか?」との連絡があり、仲間うちに連絡して「電気ストーブはないけど、オイルヒーターなら用意できました。」と寄付をさせて頂きました。

地味ではありますが、地元への社会貢献が少しでも出来ればと思っております。

人材育成、業界健全化

そして江別社協さんを後にして帰宅してから、同業他社の後輩便利屋さんから「匂いがきつい現場なんですが・・・」と相談があり、すぐに現地に向かい一緒に現場見積もりに同行し、特殊清掃の注意点をアドバイスしてきました。

こういったことも「自分さえ良ければいい」ということであれば、教える必要もないのですが、特殊清掃業界をよりよくするためには必要なことと思っています。

知らない業界であるからこそ、まだ成長していない分野の業界だからこそ「きちんとした会社がある」ということを知って頂かないと業界全体の健全化、活性化にはならないと考えております。

今日は業務内容ではありませんが、活動の一端を知って頂けば幸いと思いブログの内容としました。
家財整理、遺品整理、生前整理は比較的どんな業者でも出来ますが、特殊清掃は機材と知識と経験が必要となります。
どこの会社にも一応は「特殊清掃が出来ます」とUPしていることが多いですが実際に行っているところは本当に僅かです。

ゴミ部屋、汚部屋は社会問題

孤独死の問題もそうですが、当社ではゴミ部屋、汚部屋も社会問題だと認識しております。

これは本人がだらしない性格だから・・・ということだけではないと考えております。

なるべく、こういった住環境を綺麗にリセットして頂き、新たな生活を迎えて頂きたいと願っています。

部屋が汚いと活力が生まれるはずがありませんし、衛生的にも問題があります。

是非、当社までご連絡、ご相談頂けると幸いです。

最近は札幌圏外からのお問合せも増えており、全道対応できるように頑張ります!

0120-669-920

【当社運営サイト】 特殊清掃.ASIA
※お時間がありましたらこちらのサイトもご覧ください。

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